will doの意味 指示を受けた時に使うフレーズ

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。

英語のネイティブが日本人に「will do」と答える時、よく混乱が生じると思います。一見、「will do」というフレーズは少し分かりにくいと思いますが、「understood」や「了解です」と同様の意味になり、指示や依頼を受けた時によく使います。例えば、依頼を受けて「了解です」と相手に伝えたい時には「will do」と答えられます。

Jennifer: Can you make sure to sign all the documents before you mail them here?
Francis: OK, will do.
ジェニファー:全ての書類を郵送する前にサインして貰えますか?
フランシス:はい、了解です。

このフレーズは少し軍隊用語っぽいので、「了解です」と同様目上の人や取引先には言わないほうが良いでしょう。

なぜ未来形のdo動詞が「了解」になるのかというと、「will do」は「I will do it」の略で、「これからします」という本来の意味からきているからです。「will do」というフレーズは会社でも日常生活でもよく使われていますが、僕がこのフレーズを使う時は、あまり時間がないので短く簡潔な返事をしたい時です。

Do you mind checking each garment for any tears?
Will do.
全ての衣服に裂け目がないか確認してもらえますか?
了解です。

Can you mop the floor?
Will do.
床をモップがけしてくれる?
分かった。

3 件のコメント

  • いつも楽しく読ませていただいてます。
    その使い方は初めて聞きました。
    will doに関しては、例えば「what would you like for dinner?」「anything will do.」とか、お土産何がいいかと聞かれて「Anything will do」というような用法を見たことがあります。
    こういう使い方はイギリス人の方はあまりされないんですか?

  • ‘ Can you make sure to sign all the documents before you mail them here?’
    In this case,the person who wants to send mail has not sign the documents yet.
    What do you express the person who will sign?
    The person is ‘ a signer ‘ in US.
    But,there is no word of its meaning in UK English,I think.
    So,’ a signer ‘ is used in both US and UK for convenience sake.
    On the other hand,’ signatory ‘ refers to the person who has ALREADY signed an agreement.
    It is used for also organization and country.
    Its pronunciation is /ˈsɪɡ.nə.tər.i/ in UK.
    However,the pronunciation of ‘ signer ‘ is /sáɪnɚ/ in US and UK.
    ( These phonetic signs might not be displayed over the website’s works for comment .)
    It means also the pronunciation of ‘ i ‘ in those are not same.

  • コメントをどうぞ

    Your email address will not be published. Required fields are marked *

    ABOUTこの記事をかいた人

    こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。