grossの意味 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「gross」の意味は、「気持ち悪い」や「嫌な」です。英語では、意味が似ている言葉は「disgusting」や「offensive」です。ネイティブは嫌な物を見た時に、よく「gross!」と叫びます。若い女性はこの言葉をよく使います。例えば、お姉さんが、鼻をほじる弟を見た時に、「gross!」と言います。男性も、「gross」をよく使いますが、としては、少し女性っぽい感嘆詞がします。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

Eww, that’s gross!
いや、きもい!

That old shoe is so gross!
あの古い靴は本当に気持ち悪いね。

It’s so gross just thinking about it makes me puke.
あまりに気色悪いので、それについて考えるだけで吐きそう。

最近は、「gross」は反対の意味になっています。つまり、「gross」は褒め言葉になって、「cool」や「素晴らしい」という意味になっています。これは本当にごく最近の進化ですから、30代のネイティブにもこの使い方は通じません。日本語の「やばい」に似ているでしょう。

Want to go to the concert?
Yeah, that band is gross!
ライブに行かない?
うん、あのバンドは最高だよ。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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