アメリカで流行っているbroという呼びかけ

  

僕はYoutubeのビデオをよく観ます。その中で最も人気のある人は、Pewdiepieです。彼を嫌う人は少なくはないと思いますが、僕は彼の勤労意欲に関心させられ、彼が数年前から毎日面白いビデオを作ることに驚嘆しています。彼は、ビデオでbroという呼びかけをしょっちゅう使うので、今回broの使い方について説明したいと思います。

呼びかけのbro

broはbrotherの略ですが、通常、兄弟という意味ではなく、呼びかけとしてよく使われています。broに似ている呼びかけは、dude、man、buddyです。イギリスでは、broよりbruvやmateというスラングを耳にします。

Hey bro. What’s up?
よう、元気かい?

We got you bro.
俺たちは君に目を配っているよ。

複数形のbrosは「君たち」や「皆」という意味でよく使われています。「you」や「everyone」より親しい印象を与えます。これはguysという英語に似ているでしょう。

Stay awesome bros!
皆素晴らしい人生を送って!

You bros know what this game is about?
皆、このゲームについてわかる?

男性クラブのbro

アメリカの大学にはfraternity という男性クラブがあります。fraternityに所属する男性は、お酒を飲み騒ぐ、パーティーが大好き、スポーツが得意というイメージです。このような男性はbroとも呼びます。

There are some crazy bros having a barbecue outside my apartment. They are so noisy!
アパートの外に、バーベキューをしているクレイジーな男達がいる。めちゃうるさい!

broは男性に対してだけ使うのでしょうか?

broは女性に対して使う場合もありますが、この呼びかけに対して嫌がる女性が多くいるので、気をつけて使った方が良いです。

女性に対して使うbroetteというスラングは冗談っぽく使われていますが、それほど一般的ではありません。単語につける、etteは「女の」という意味になりますね。

代わりに「girl」や「sis」という呼びかけが良いと思います。

友達を意味するbro

broは、友達という意味でも使えます。

He’s my bro. We always watch out for each other.
彼は僕の友だ。僕たちは常にお互いに気を配っている。

We have been bros since we went to summer camp together.
共ににサマーキャンプに行って以来、友達なのだ。

bromanceの意味とは?

最後に、bro とromanceを組み合わせるbromanceという言葉があります。bromanceについての説明はこのページにあります。

著者のLukeについてのページはこちらです。 著書に「カジュアル系英語のトリセツ」があります。

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Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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コメント

  • 通りすがり says:

    いつも参考にさせていただいてます。ありがとうございます。
    DogとかHomieとかも最近呼びかけとしてよく使われますよね?
    英語ってとにかく呼びかけの言葉が多すぎて、日本語にはそういう習慣自体がない(と思う)ので、訳すときにいつも困ります。

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