英語での病名に対する冠詞の使い分け

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。

Toothache
3週間程前にコメント欄で、その日の記事に関する興味深い質問がありました。それは、
「I have a cold.
I have a headache.
I have a sore throat
のような病気、あるいはその症状が可算名詞になるのはなぜですか?
具体的な症状が連想されるから?」
というものでした。

僕はこれを読むまで、それについて考えたことがありませんでした。確かに考えてみると、英語では病名によって、「a」を付けたり、「the」を付けたり、冠詞を付けなかったりと様々です。この面に対して英語はめちゃくちゃなので、英語を勉強している人を悩ましているかもしれませんね。

病名によって冠詞を付けたり付けなかったり様々と言いましたが、インフルエンザはまた複雑です。インフルエンザを表す英語は、「flu」と「influenza」の2つがあります。「flu」は一般的に使われていて、「influenza」は医者や科学者が使うような英語です。この「influenza」には「the」を付けませんが、「flu」には「the」を付けるのです。

I had the flu last week.
I had influenza last week.
先週インフルエンザにかかりました。

しかし「the」や「a」を付けない病名は多くあります。例えば、「AIDS」、「cancer」、「bronchitis」、「pneumonia」などです。

I got bronchitis last month.
私は先月気管支炎にかかった。

My grandpa is in hospital with pneumonia.
祖父は肺炎で入院した。

そして、「はしかーthe measles」、「疫病 – the plague」、「おたふくかぜーthe mumps」には、見ての通り「the」が付きます。
さて、なぜこのようになるのでしょうか?
実はその昔、病名に「the」を付ける習慣がありました。「the plague」や「the measles」は昔から知られている病気なので、今でもその名残りで「the」を付けるのでしょう。「AIDS」や「bronchitis」は比較的最近の病気なので、「the」を付けません。
そして、コメントをくれた方が言う通り、症状を表す単語、「toothache」、「headache」などには、冠詞の「a」を付けます。それなので、例えば「I have the ear ache.」だと、ネイティブにとってはとても変に聞こえます。

I have had a toothache the whole day.
1日中ずっと歯痛だった。

そしてもう1つ覚えて貰いたいのは、「風邪」を意味する「cold」です。「cold」は症状ではないのですが、「the」ではなく「a」を付けます。

× I caught the cold.
● I caught a cold.
私は風邪を引いた。

11 件のコメント

  • この面に対して英語はめちゃくちゃ……..
    このコメントを聞いて目からうろこが落ちた気がします。
    ありがとう~~
    英語もそういう部分があるんだ。もっと気楽に取り組もうと思います。

  • 今度ぜひsupposed to 〜の使い方を
    教えていただけますか?
    英文の中でたまに見かけるのですが
    いまいち分かりません(>ω<、)

  • こういう記事待ってました!
    病院に行った時の受付とかシステムとかも日本と英国では違うところがあると思いますので、是非紹介してほしいです!

  • この記事の質問をした者です。素晴らしい記事をありがとうございます。
    病気に関する冠詞の用法の違いが、昔の英語と今の英語との違いの影響もあるとは考えもしませんでした。とても興味深い話で、勉強になりました。

  • Hi Luke,
    I was lucky that I found your website by chance the other day. I’ve been enjoying it a lot.
    By the way, I have a question that I’d like to ask you. ( I have no idea how to ask you about it.) My question is :
    Could you tell me about the meaning and the way to use ” in person”, please?
    I would be happy if you gave me the answer.
    Yumi

  • 拡散文書

    【創価学会の魔の正体は、米国が仕掛けてるAI(人工知能)】

    創価を日本統治に利用してる組織がCIA(米国の極悪諜報、スパイ)

    学会員は頻繁に病気や事故に遭うんですけど、信者は皆、魔(仏罰、現証)にヤられてると思ってます

    災難が続くと、信者は仏にすがって学会活動や選挙活動に励むので、定期的に米国のAlが軍事技術で災いを与えます

    財務(お布施)に関しても、学会活動に励んだら病状が良くなるので、数百万、何千万円ものお布施をする信者がたくさんいます

    Alが作った病気をAlが弱めて、あたかも病状が良くなったかのように見せかけ、莫大なお布施をさせてます、これが創価の実態です

    米国による詐欺行為

    犯罪組織を特定して、拡散していく事でこの犯罪は減って行きますから、盲滅法にバラまいて、世間に浸透させてます

    最近異常気象が目立ちますど、台風も地震も米国がAlを使って、HAARPっていう兵器で作り出したもんです

    頭痛、腹痛、腰痛等の痛み全般、ワキガ等の悪臭、うつ病、認知症、統合失調症、インフルエンザ等の病気全般、自殺、殺人、事故、火災等、この世のほぼ全ての災いを、米国がAIを使った軍事技術で、秘密裏に作り出してます

    AIを用したレジ不要のコンビニ

    このコンビニは、人の動き、音声、商品棚の重さ等をAIが調べて、お客が商品を持って出ると、ケータイで自動精算されるので、レジが不要

    この仕組みからわかる事は、AIは多くの人の言動を、1秒たりとも見逃さずに、1度に管理出来るって事です

    このAIの技術を米国が悪用して、人工衛星を使い、地球上の全ての人を、24時間365日体制で監視盗聴して、創価信者や悪さした人を病気にしたり、事故らせたりして災いを与えてます

    こんなに大規模な犯罪なのに、あまり世間に浸透してないのは、AIが遠隔から各個人の生活を監視して、生活に沿った病気や痛みを与えて来たからです

    重い物を持ったら腕に痛みを与えたり、ツラい事があったら鬱にしたり等

    相手に覚られず、私生活に便乗して、違和感を持たせずにヤります

    米国は世界中に通信傍受(盗聴)施設を配備してるので、地球上のどの地点にいても、ケータイやPC等の通信機を介して盗聴します

    この犯罪は、GPSを使ってやるので、地球上のどの地点にいようと、どんな建物の中に入ろうと、継続的に監視追跡出来ますし、どこに居ても的確に痛みやカユミや病気を作れます

    【この地球規模犯罪を総括してるのは、米国防総省】

    そもそもGPSは、米国防総省が軍事目的で開発したもので、管理運用も国防総省がしてます

    台風や地震を作り出すHAARPも、米国防総省主導によるものです

    地球上の全ての人を管理してるAlを使って諜報活動するNSA(スパイ、政府機関)も、米国防総省の管轄なので、この犯罪は米国による国家犯罪

    ノイズキャンペーン(騒音の嫌がらせ)に至っては、救急車のサイレンで嫌がらせする為に、AIが重篤な患者を作り出しますし、パトカーが付きまといをする集団ストーカーは、警察に通報させないように、Alが警官を操って、いかにも警察が嫌がらせしてるように工作します

    警官は、自分が操られてる事に気付いてません

    これらは全国でやってますから、警察関係者は知らぬ間に、多くの人に恨みをかってるって事です

    行く所行く所で周りの人が咳払いしたり、くしゃみをしたりする集団ストーカーは、AIが被害者の周りの人に周波を当てて、咳払いやくしゃみをさせてるだけです

    いかにも集団でストーカーしてると思わせて、心理的な痛手を負わせてるだけです

    咳をした時の周波数と同じ周波を当てると、人為的に咳を出させる事が出来ます

    例えば、TBSラジオ90.5MHz、ニッポン放送93.0MHzに周波数を合わせると、これらのラジオを聴けます

    これと同じように、食欲が湧かない時の周波数、眠れない時の周波数って具合に、それぞれの周波数と同じ周波を当てると、ラジオが切り替わるように、意識操作や精神疾患を作り出せます

    生態の周波数コードを読み取って、脳波パルス信号に同じ周波を送ると、波動が共鳴して、その状態に切り替わります

    人が右に曲がる時の周波数コードを読み取って、その周波数と同じ周波を送ると、右に行かせる事が出来ます

    これを利用すれば、警官を操って、パトカーに集ストさせる事も、たわいないです

    蛍光灯に虫が集まるのは、ある決まった周波数の紫外線に、吸い寄せられてるからです

    逆にいうと、虫ですら周波数で操作が可能って事です

    家の中に害虫を呼び込んだり、カラスを屋根の上に集めて暴れさせたり鳴かせたり、犬を吠えさせる嫌がらせも、AIが軍事技術を用いてヤってます

    27~38Hzで不眠に、48~55Hzで喘息に、88Hzで片頭痛が引き起こされます

    それぞれの病気が、それぞれ決まった周波数を持ってます

    これらの周波数と同じ周波を当てれば、どんな病気でも作り出せます

    創価の本尊を燃やすと、その家が火事になるんですけど、これもAIが火元を消し忘れさせたりしてやります

    北野武氏が、創価の本尊に落書きした後バイク事故に遭いましたけど、あれもクソダニ米国が仕掛けてるAIの仕業です

    地球上の全ての人を、24時間365日体制で管理してるからこそ出来る芸当です

    https://shinkamigo.wordpress.com

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    ABOUTこの記事をかいた人

    こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。