guyの意味と使い方、No more Mr. Nice Guyなどのフレーズは正しく使えますか?

guyの意味はなんでしょうか?
Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。

guyという単語はしょっちゅう日常会話で使いますが、どういう意味になるでしょうか? 今回、guyの意味、女性に対しての使い方、tough guyやMr. Nice Guyなどのguyを使った表現を徹底的に説明します。

guyの意味と使い方

guyは「男性」を意味するmanに似ていますが、よりインフォーマルな印象を与えます。例えば、知らない男性がいて、あの人は誰だと知りたい場合、以下の二つの文章が使えます。

Who is that man over there?
あの男性は誰?

Who is that guy over there?
あの男は誰?

2番目の文章の方が砕けた印象を与えます。しかし、guyはあまり失礼な言葉ではないので、日常会話で使ってもオーケーです。

Tony is a great guy. I’m so glad we’re friends.
トニーは本当にいい男だね。友達になって良かった。

Wow. You’re such a nice guy.
すごい。本当に優しい男だね。

ちなみに、日本語のナイスガイと英語のナイスガイの意味が全く違うと知っていますか?

guyは女性に対して使えますか?

単数形のguyは女性に対してあまり使われていません。女性の場合、girlの方がよく使われています。

Who is that girl over there?
あの女は誰ですか?

通常、girlは女の子という意味ですが、スラングの場合、女という意味になります。girlの詳しい説明もぜひ読んで下さい。

guyはどういう男に対して使われているでしょうか?

通常、guyは若い男性に対して使われています。guyのイメージは結婚していない子供がいない人ですので、おじいさんや父に対してguyはあまり使われていません。一方で、guyは恋愛の話でよく使われています。

That guy is so hot. I should have said hi.
あの男超イケメン。彼に挨拶をすればよかった。

There are so many weird guys in New York.
ニューヨークに変な男がたくさんいる。

tough guy

「頑丈」を意味するtoughはよくguy と一緒に使われています。tough guyになりたい男性やtough guyの印象を与えたい男性が多くいるでしょう。tough guyのイメージは感情を表さない強い男性です。

I like tough guys.
私は強い男が好きだ。

また、相手をからかうために、以下の文章を使います。意味はあなたが「強くないよ」になります。

You think you’re such a tough guy.
お前は自分が強いやつだと思っているでしょう。

No more Mr. Nice Guy


No more Mr. Nice Guyというフレーズは映画でよく耳にします。「今まで優しい行動をしましたが、これから優しくない行動をするよ。」という意味です。このフレーズはスポーツでよく使います。「これから本気を出すよ。」という日本語に似ているでしょう。冗談として使う場合が多いです。

Okay. No more Mr. Nice Guy.
さあ、これから本気を出すよ。

the guy next door


文字通りに、the guy next doorは「隣に住んでいる男」という意味になります。しかし、このフレーズのニュアンスはどこでも出会いそうな普通の男です。女性の場合、the girl next doorと言います。男の子の場合、the boy next doorと言います。

He’s just the guy next door. Nothing special about him.
彼は普通の男性だよ。意外のことがない。

ちなみに、you guysというスラングは「あなたたち」という意味だと知っていますか?

guyの意味はなんでしょうか?

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こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。