「とりあえず」は英語でなんと言う? という新しい本が出版されます! 

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

先週、僕が書いた本が大和書房から出版されたので、興味のある方は是非読んでみてください。この本のタイトルは『「とりあえず」は英語でなんと言う?』(大和書房刊、本体740円+税)です。この本では日本語の文化から生まれた「気持ち」や「考え方」をどうやって英語のネイティブに伝えるか教えます。辞書に出てくる定義や単語の直訳ではなく、同じ状況でネイティブがよく使っているフレーズを紹介します。そして、それらのフレーズがネイティブにとってどんなイメージがあるのか、どんな文化にもどづいているのか、どんなニュアンスがあるのか、を丁寧に解説しています。

第1章 「自分の気持ち」を伝える
第2章 「自分の状態」を伝える
第3章 「性格」を表現する
第4章 モノを評価する
第5章 会話がはずむ英語
第6章 知って損はない便利な英語

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今回は小さいサイズの本なので電車などでも読みやすく、
フレーズも533個とたっぷり紹介したお得な一冊です。
そして、発売から1週間たたずに増刷となりました!
このサイトを愛用してくれている方は、ぜひ本を手に取ってみて下さいね。今から書店には置いてあります。それかこのリンクでAmazonで買えます。

7 件のコメント

  • Congratulations!
    I found your blog several days ago. I’m nuts about it. I read more than ten posts every day. I use your articles to learn Japanese since I’m from Taiwan. I’m going to buy your book when I visit Japan next time. Thank you for posting all these helpful lessons.

  • ルークさん、本の出版、そして増刷おめでとうございます!
    いつもブログでお世話になっています(^^)今回の本も早速購入させていただきます( ̄▽ ̄)これからもブログ楽しみにしています!

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。