疲れたは英語で何という? ー 疲れたときに使える12の英語表現

疲れたの英語
Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

突然ですが皆さん、「私は疲れました」は英語で何と言うでしょうか。
今、多くの方が「I’m tired.」を思い浮かべたのではないでしょうか。もちろんこれは正しい英語ですが、「疲れた」を表す英語表現は他にもいくつかあります。状況や疲れの状態に応じて他の表現も使えるとより会話も楽しくなると思うので、今日は疲れている時に使う英語表現を紹介したいと思います。

基本的な「疲れた」

tiredとtiringという基本的な英単語のように、「疲れた」を表す英単語は通常 ing と ed の形容詞で使い分けています。このような形容詞について詳しい記事はこちらをご覧下さい。
まず、「疲れた」と言いたい時には、ed の形容詞を使います。

I am very tired.
私はとても疲れた。

She is tired.
彼女は疲れている。

「何かによっての疲れ」を表したい場合には、 ing の形容詞を使います。

Raising kids is tiring.
子供を育てるのは疲れる。

tired より強い英語は tired out です。

I am tired out from staying awake all night.
徹夜をしたら疲れきってしまった。

疲れ果てた

exhausted と exhausting

もう動きたくない!というくらい疲れているなら、tired という英語は十分ではありません。そんな時は、exhausted,exhausting, worn out, dead tired が良いでしょう。

I’m exhausted from all that cleaning.
色々な掃除をしてくたびれ果ててしまった。

Running a marathon is exhausting.
マラソンをするとヘトヘトになる。

worn out

I had a dinner party today, so I’m worn out from all the cooking.
今日はホームパーティーを開いたので、料理をしすぎて疲れ果ててしまった。

I’m worn out from looking after those twins.
その双子の世話でクタクタだ。

dead tired

dead tired というフレーズは、文字通り死にそうな程疲れたというのを表せます。

She was dead tired after working 17 hours straight.
彼女は17時間働きっぱなしで疲労困憊してしまった。

溜まった疲れ

burnt out はその日だけの疲れではなく、疲れが溜まっている場合に使います。

The baby cries at night, so my wife is burnt out from lack of sleep.
子供が夜泣きをするので、妻は寝不足続きで疲労が溜まってしまった。

Don’t get burnt out. Try to relax on the weekends.
疲れを溜め込んじゃだめだよ。週末にはくつろいでね。

アメリカのスラング

beat

I was beat after that baseball game.
僕は野球の試合でクタクタに疲れた。

pooped

I’m pooped! I can’t move another muscle!
もうヘトヘト!これ以上動けないよ!

イギリス英語での疲れた

knackered

That football game was knackering.
そのサッカーゲームでくたびれた。

stonkered

I was stonkered after trying on 10 pairs of trousers.
ズボンを10着も試着したから疲れちゃったよ。

最後に、今日紹介した英語を疲れの強さ順に並べてみました。ネイティブの感覚は人それぞれですが、僕は以下のような順番が適切かと思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。dead tired がもっとも強い疲れを表します。
dead tired > burnt out > worn out / exhausted / knackered/stonkered > tired out / pooped / beat > tired
いかがでしたか?最後まで真剣に読んで頭が疲れてしまった方もいるかもしれませんね。皆さんぜひ色々な表現を覚えてみて下さい。

疲れたの英語

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

8 件のコメント

  • Thanks! I could learn some Japanese from this column:) benkyou narimashita. And it seems your Japanese is awesome! I do a podcast, if you have time, let’s work together! People could learn more if you take your great examples to the next level!

    • Hi Nate,
      Thanks for checking out my column! I am sure it would be better to read Japanese written by a Japanese speaker though, not the Japanese of an English speaker. I wish you all the best with your podcast!

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