due toの意味と使い方 ー because ofよりフォーマルな英語表現を身に付けよう

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。



まず、due という英語は何かが到着する際に使います。

The train is due at the station at 4:00.
電車は4時に駅に到着する予定です。

しかし、due to は、「〜のせいで」「〜により」のように、due とは全く異なる意味になります。つまり、原因と結果の関係を表す場合に due to を使います。この due to は割とフォーマルな英語なので、日常会話に加えスピーチや書類などでも使われています。

I couldn’t play in today’s match due to an injury.
怪我が原因で今日の試合に参加できなかった。

I think that the mistake was mainly due to carelessness.
その失敗は主に不注意によるものでしょう。

良い原因より悪い原因の場合に使う

due to はよく、怪我、失敗、事故など、何か良くない出来事によって起きたことについて話す場合に使います。

Due to a mechanical error, the rocket did not launch.
機械的誤差のせいでロケットは打ち上がらなかった。

The concert was called off due to the death of the drummer.
ドラマーの死によりライブが中止となった。

due to のパターン

Due to + 原因 + カンマ + 効果
効果 + due to + 原因

due to をくだけた英語で表すと

because of は due to より幅広い使い方がありますが、due to の代わりに使われていることが多くあります。そして、日常会話でこの because of は due to よりもよく耳にします。

I couldn’t play in today’s match because of an injury.
怪我のせいで今日の試合に参加できなかった。

Because of that stupid bat, I got rabies.
あの馬鹿コウモリのせいで僕は狂犬病になった。

もし、更にくだけた英語を使いたいなら、cos of が良いでしょう。

I couldn’t play in today’s match cos of an injury.
怪我で今日の試合に参加できなかった。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

2 件のコメント

  • due toについて知りたく、でも、ネットで、調べてもあまり詳しく載ってなく今までずっと腑に落ちてませんでした。
    ここを呼んで、使い方やパターンまで分かり 初めて納得できました!
    ありがとうございます!!

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