「wait and see」の意味と使い方、親が子供の質問にちゃんと答えたくない時に使うフレーズ

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「wait and see」というフレーズは、「様子を見る」という意味です。 子供のころ、親は僕によく「wait and see」と言いました。 たとえば、ロンドンまで車で旅した時には、以下の会話がありました。

Me: How long till we get there?
Father: Wait and see.
僕:あと、どのぐらい?
父:まだ分からないな。

そして、クリスマスの前に以下の会話がありました。

Me: What am I going to get for Christmas?
Mother: You’ll just have to wait and see.
僕:今年の クリスマス・プレゼントは何をもらう?
母:今なら言えないよ。

やはり、「wait and see」という表現は親にはとても役に立つフレーズです。子供の質問にちゃんと答えるのはめんどくさい場合やまだ答えが分からない場合、親は「wait and see」とよく言います。
ネイティブは「wait and see」を使っている時には「you’ll just have to」や「we’ll just have to」というフレーズと一緒によく用います。

You’ll just have to + wait and see.
We’ll just have to + wait and see.

子供だけではなく、大人に対しても「wait and see」と言えますが、少し偉そうな印象を与えます。「wait and see」は質問のちゃんとした答えではないからです。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

2 件のコメント

  • Hello Luke san,
    「wait and see」の使い方、参考になりました。日本語の「様子を見る」の使い方で、例えば次のような状況では、「wait and see」は適切でしょうか?

    例えば、私達(日本)と、ある国のネットワーク担当者が国際回線の障害対応をした後で、復旧はしたけれど、「安定するまでしばらく様子を見ましょう」と言いたい時。

    私は、We will have to keep an eye on this. とか We will monitor the status for a while. とか言っていますが、Let’s wait and see.でも問題ないですか?
    質問に答えて頂くところではないかもしれませんが、、、もしご返事を頂けたら幸いです。
    よろしくお願い致します。

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