assholeの意味と使い方 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

文字通り、この英語は、「お尻の穴」という意味ですが、スラングとして使う時には、意味が「嫌な奴」や「野郎」になります。面白いことに、イギリス英語とアメリカ英語では、スペルも発音も違います。イギリスでは、お尻は「arse」と言うので、「asshole」ではなく「arsehole」になります。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、上の文章を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1. My boss is such an asshole.
俺の上司は本当に嫌な奴だ。

2. Hey Jim, why do you have to act like such an arsehole all the time?
ねえ、ジム、どうしてあなたはいつもそんなに嫌な行動をとらないとならな
いの?

「asshole」の基本的な意味は「嫌な奴」ですが、多くの場合は、横柄な人、または傲慢な人に対して使います。ですので、成功している人や自信過剰な人に対して使うケースが多いのですが、単純に「嫌な人」に対してもこのスラングは使えます。「asshole」というのは、「お尻穴みたい」と言っているのと同じですので、くれぐれも注意して使って下さいね!

3. That asshole just took my parking space.
あの野郎、俺の駐車スペースをとりやがった!

4. Hey, you know what? I think you are a nice guy. There really is no reason for
you to act like an asshole all the time.
ねぇ、あなたは本当にいい男だと思うよ。だから、その自慢げな嫌な行動を
やめたほうがいいよ。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

2 件のコメント

  •  assholeの意味がわかりやすくてとてもいい。
     日本でも、北関東・栃木・茨木方面では似たような表現があります。
     「ケツメドヤロウ!」というスラングで、「ケツ」は尻のこと、「メド」は穴のこと;hole で、「ヤロウ(野郎)」は guy です。ご参考になれば幸いです。

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