「come in」の意味、また「come in」の使い方を示す例文

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

基本的に「come in」は「入ってくる」や「中に入る」という意味になりますが、色々な面白い表現で使えます。例えば、「Where does John come in?」と聞いたら、「ジョンの登場がどこになる?」という意味になります。また、「come in a variety of shapes」や「come in a variety of colors」というフレーズは「何々が色な形式や色がある」という意味になります。最後に、「come in handy」と「come in useful」という英語表現があります。意味は、「必要な時に役に立つ」です。以下に「come in」を使う例文があります。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

May I come in?
入ってもいいですか?

Information has just come in.
今情報が来ている。

That’s where I come in.
そこで僕の登場となるわけだね。

Where do I come in?
私の立場はどこにあるのか?

Cars come in a variety of shapes.
車の形がさまざまである。

This hat will definitely come in handy.
この母子は絶対に役に立つだろう。

This flashlight will come in useful.
この懐中電灯は絶対に役に立つだろう。

5 件のコメント

  • This hat will definitely come in handy.
    この母子は絶対に役に立つだろう。
    多分変換ミスでしょうが、帽子です!

  • コメントをどうぞ

    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。