ほくろは英語でなんというのでしょうか、「mole」と「beauty spot」の違い

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

ほくろは英語でなんというでしょうか、またなぜ口のそばにあるほくろは「beauty spot」と呼ばれているのでしょうか

英語では「ほくろ」は通常、「mole」といいます。たとえば、

I have two moles on my forehead.
僕の額に二つのほくろがあるよ。

I think I just got a new mole on my arm.
最近新しいほくろが出来たみたい。


そして、唇のそばにあるほくろはよく「beauty spot」と呼ばれています。このほくろはよく綺麗だと思われているからです。実際18世紀には、偽物のほくろを口の上に付けるファションがとても流行っていました。ハート形のほくろもありました。20世紀では、マリリンモンローやシンディクローファードという有名なモデルの「beauty spot」が有名でした。これをアメリカ英語では、「beauty mark」とよく言います。「beauty spot」はイギリス英語です。
ちなに、「ほくろ」を和英辞書で調べると、「melanocytic nervus」がでてくるのですが、これは医学用語なので、医者じゃないネイティブにこの言葉を使ってもきっと通じないでしょう。

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記事を書いたLukeについて

英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。