「時と場合による」は英語でなんというでしょうか

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。

昨日、「時と場合による」というフレーズを初めて聞いて、英語ではどういうふうに訳せばよいのかと考えました。「時と場合による」は英語の「it depends」や「that depends」に似ていると思います。これらの表現は「時、場合、状況による」という意味になります。そして「時と場合による」を直訳すると、「that depends on the time and occasion」とも言えますが、「that depends on the time and place」や「that depends on the situation」のほうがいい響きになります。しかし、単に「that depends」や「it depends」でも十分だと思います。

Do you usually drive or go by train when you go shopping?
It depends.
買い物に行く時は電車ですか?車ですか?
まあ、時と場合によるね。

文内で「depend」を使う時には、「depending」とよく言います。また、「depend」に「on」という前置詞を付けて、「depending on the time and place」のように目的語を付けます。

Depending on the time and place, I sometimes wear this dress
時と場合によってはこのドレスを着る事もある。

1 個のコメント

  • 古い記事ですみません。「時と場合による」または、単に「時によって」という場合、単純に”time”と言ってしまっていいのか、疑問になりました。この「時」というのは、朝や夕方、12時とか3時などという時間のある一点や区切りではなく、どちらかと言うと「機会」「状況」といった意味に近いように思います。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。