英語での日付の表記 また、イギリス、アメリカ、日本、カナダなど異なる日付の表記の仕方

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

英語で日付を表記するのはとてもややこしいと思います。なぜなら、国によって日付の順番が変わってくるからです。皆さんも知っているように、日本では日付を年→月→日という順で表記しますね。しかしアメリカでは、月→日→年という順になり、イギリスでは日→月→年という順になります。例えば、2012年10月1日という日付は、以下のようになります。

日本:  12/10/01 2012年10月1日
アメリカ: 10/01/12  October 1st, 2012
イギリス: 01/10/12  1st October, 2012

英語の書類に数字のみで表記してある日付は、どこの国の書類か知らないといつだか判断出来ない場合があります。例えば10/12/12という日付はアメリカでは2012年10月12日になりますが、イギリスでは2012年12月10日になります。日本だと2010年になってしまいますね。このように非常に分かりにくいので、毎日世界中で様々な問題が生じているでしょう。

そして、日付の表記の仕方を二種類使っている国もあります。カナダでは全部の種類が使われています。例えば、新聞は月→日→年の順で表記されていますが、Windowsは日→月→年の順をで表記されています。
誤解を招かないように、日付を分かり易く表記する方法はいつくかあります。一つは西暦を四桁の数字にすることです。例えばイギリスなら01/10/12ではなく、01/10/2012になりますね。これである程度は変わると思いますが、より正確に伝える為には、数字のみではなく1st January, 2012 のように表記しなければなりませんね。
ここに日付の表記の仕方の世界地図を投稿しました。

各国の日付の表記の仕方


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色    

日付の表記の順

使っている国

 水色

日→月→年

インド、南アジア、ヨーロッパ、オーストラリア

 黄色

年→月→日

中国、韓国、日本、ハンガリー

 紫

月→日→年

アメリカ、ベリーズ

 緑

年→月→日, 日→月→年

ネパール, 南アフリカ、 ドイツ,

 赤

日→月→年, 月→日→年

フィリピン、 サウジアラビア

 灰色

年→月→日, 日→月→年, 月→日→年

カナダ

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

2 件のコメント

  • いつも勉強させていただいています。
    一つ質問です。ハンバーショップで聞かれる
    “For here or to go?”はイギリスでも使われる表現ですか。
    それともイギリスでは違った聞き方をしますか。

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