英語では、特徴はなんというのでしょうか? characteristic、property、quality、attribute、featureという英単語のニュアンス

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

英語では、特徴を意味する言葉が沢山あります。たとえば、characteristic、property、quality、attribute、featureです。でも、これらの言葉は微妙に違うニュアンスを持っているので、特徴を訳す時には、どの言葉がよいのかを決めるのは難しいのです。まず、「characteristic」をみてみましょう。

Characteristic
「characteristic」はもっとも一般的な言葉で、特徴や性質という意味です。ある物と他の物と区別したい時には、「characteristics」がよいです。

This company has several excellent characteristics, such as hard-working employees and a superb research department.
この会社にはいくつかの優れている特徴があります。たとえば、勤勉な社員と素晴らしい研究所です。

Quality
「quality」はあるものの重要な特徴を強調します。また、「quality」はよく人の性格の特徴について話している時にも使います。

What qualities are important in a co-worker?
同僚として重要だと思われる特質は何ですか?

Property
「properties」は学術的な言葉で、物質の特性について話す時によく使います。

Today, we are going to talk about the properties of titanium.
今日は、チタンの特性について話します。

Feature

「feature」は目立つ特徴を示します。特に視覚的な特徴について話す時に使います。たとえば、絵の特徴や背景の特徴を説明したい時には、「feature」がぴったりです。

The landscape of Japan has features such as steep mountains and low-lying plains.
日本の地形には険しい山や低い平地というような特徴があります。

Attribute
最後に、「attribute」という言葉はある物に属する特徴を示します。「attribute」は人の性格を説明する時によく使います。

If you are a teacher, it is important to have attributes such as patience and understanding.
あなたが先生なら、忍耐や理解力という特徴を持つことが重要です。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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