wowの意味と使い方 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「wow」という感動詞はよく会話の中で耳にしますが、いつこの表現を使うのが適切なのでしょうか? 多くの場合は、相手がとてもいいことをして、それに自分が驚いたり、感動したり、感嘆したら使います。つまり、「wow」は二つの感情を表します。それは、「驚き」と「感嘆」です。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、上の文章を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1. I just got a perfect score on my test.
Wow, that’s awesome.
さっきのテストは満点だったよ。
ええ!すごいね。

2.I finished the marathon.
Wow, way to go!
フルマラソンを完走したよ。
ええ! よくやったね。

上の会話をみると、単に「wow」だけでは少しもの足りません。「wow」と言うと、もう一つの台詞を足したほうがいいのです。上の使い方が一番多いのですが、たまに単純に喜びを表すために「wow」と言います。例えば、とても奇麗な景色を見た時などは、「wow」が適切です。

3オーロラを観る人
Wow, it is just so beautiful!
本当に、本当に奇麗だよね。

最後に、「wow」には皮肉っぽい使い方もあります。本当は誰かが素晴らしくないことなのに素晴らしいと思いこんでいて、それを自慢する人に対して、「wow」と言えます。含んだ意味は、それはあまり素晴らしくないということですよ。

4. Hey, I just ate three hamburgers.
Wow.
今、ハンバーガーを三個食べたよ。
ええー。

「wow」には皮肉っぽい使い方もあるため、「wow」を普通に使う時には、気をつけたほうがいいです。感情表現が不足ぎみに「wow」と言ってしまうと、相手が自分の「wow」を皮肉っぽいと受け止めてしまう恐れがあります。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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