「brush up」の二つの意味、「brushup」と「brush up」の違い

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。

今回、「brush up」と「brushup」という言葉の意味を解説します。「brushup」と「brush up」には二つの意味があります。それは、洗うことと勉強することに関連します。まず、勉強に関する意味をみてみましょう。

「brushup」や「brush up」は「勉強し直すこと」という意味で使うことが出来ます。自分が既に分かることをさらに勉強したい時には、これらの言葉が適切です。つまり、全く勉強していないことや少しだけ勉強したことに対して「brushup」や「brush-up」を使うことが出来ません。例えば、中学や高校では、英語を勉強しましたが、自分の英語力をより磨きたい時には「brushup」や「brush up」を使います。
では、「brushup」と「brush up」の違いをみてみましょう。「brushup」は名詞として使われています。通常、他の名詞と一緒に使います。例えば、

I am going to take a brushup course on English.
私は英語を磨くコースを受けるよ。

「brush up」は動詞で、「brushup」より使われています。「brush up」は日常会話でよく耳にします。

I really need to go and brush up on my English some more.
私はもっと英語を勉強しなきゃね。

You need to brush up on your speaking skills if you want to be a politician.
あなたは政治家になりたいなら、自分の弁舌力をより上達しないといけない。

次に、洗うことを表す「brush up」をみてみましょう。この場合、「brush up」は準備をする時に、顔を洗って、小綺麗にすることです。これは母が子供によく言う台詞です。

Go and brush up before we go out.
出かける前に、顔を洗いなさい。

名詞の「brushup」もこの意味で使えます。通常、「have a brush-up」というパターンで使われています。

We are going to be out for a long time, so you should have a wash and brush up.
私たちは長い時間出かけるから、顔を洗って身繕いをしてね。

動詞の「brush up」を使う時には、前置詞の「on」 に気をつけて下さい。勉強の話では、「on」を使いますが、身繕いの話では、「on」を使いません。また、名詞の「brushup」はたまに「brush-up」というふうにも綴ります。

7 件のコメント

  • Hi,
    I didnt know i have to use ‘on’ with ‘ brush up’ when i use it for something about study. It’s good to know.
    日本語では「リスニングをブラッシュアップする」のように、なかばカタカナ語になっているので、前置詞が必要とは知らなかったです☆
    Thank you.

  • Hi, Luke
    I enjoyed your new article about “brush up”. May I ask a question? Is it all right if I I use “with” instead of “on”, like “brush up with my English” ? In this case, is there any difference between on and with?
    Thanks!
    Beijingtaitai

  • Hi,
    People in my office uses “brush up” not for skills or study but on articles like,
    “Brush up this drawing”, “Brush up the design”. Can I say this is wrong?
    Thanks,

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    ABOUTこの記事をかいた人

    こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。