「chav」の意味 – ヤンキーを意味するイギリス英語

  

「chav」というイギリスのスラングを聞いたことがありますか?「chav」は学校をさぼったり、悪戯をしたりするイギリスの若者に対して使われています。日本語のヤンキーに似ていると思うので、 「chav」とは「ヤンキー」という意味だと言ってもよいでしょう。

「chav」の語源は不明ですが、一つの可能性として「子供」を意味するジプシー語の「chavi」が挙げられます。また、「chav」は「Council Housed and Violent」の略語という説もあります。「Council Housed and Violent」は少し分かりにくいと思いますが、「council house」はお金がないとか仕事をしないイギリス人が住む公営住宅です。「violent」は「乱暴な」という意味にですね。やはり、「chav」は褒め言葉ではありません!


「chav」は皆すごく似ている服を着ていて、見かけは、ベースボールキャップにスポーツウェアです。特に、「chav」の中では、「Burberry」や「Adidas」というブランドが流行っています。写真に写っている人は「chav」のコスプレをしているイギリス人です。

ロンドンの暴動をニュースで見た人は知っていると思いますが、現在イギリスには若い犯罪者やギャングの問題があります。多くの場合、この人たちは「chav」です。

ちなみに、女性の「chav」は「chavette」と呼ばれています。

では、「chav」の使い方をみてみましょう。

You know what the problem with English is? Too many chavs!
イギリスの一番大きな問題を知っている? ヤンキーが多すぎるんだ!

Actually, my younger brother is a bit of a chav.
弟はちょっとヤンキーなんだよ。

Look at that bunch of chavs over there!
あのヤンキーたちを見て!

My girlfriend is a chavette!
俺の彼女はヤンキーだよ。

著者のLukeについてのページはこちらです。 著書に「カジュアル系英語のトリセツ」があります。

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Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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