スポーツ記事で英語を勉強する方法 ー 英語表現や言い回しが頻繁に使われている読み物

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。日本語で英語を説明する趣味です。
英語のスポーツ記者

Henry Winter

スポーツの英文文章

Tom Fordyce

今回は、スポーツ記事で英語を勉強する方法を紹介します。ニュースサイトや教科書でばかり英語を勉強すると、自分のボキャブラリーに偏りが生じます。そのため、幅広い英語の読み物を読んだほうが良いでしょう。

なぜ、スポーツ記事を読むことが良いのでしょうか?今まで出合ったことがない動詞やビジュアルな形容詞があり、内容も面白いからです。上手に書かれたスポーツ記事は、英語表現や言い回しが頻繁に使われていて、実際のスポーツと同様に、活力と情熱に溢れています。スポーツ記事はわりと難しい英語だと思いますので、読もうとすると、最初は本当に難しいと思いますが、頑張ってスポーツ記事をたくさん読むと、素晴らしい利益になると思います。
僕が好きなスポーツ記者を二つ紹介します。一人は、サッカーについての記事を書くHenry Winterという記者で、もう一人は、オリンピックや色々なスポーツについての記事を書くTom Fordyceという記者です。スポーツ記事では、Henry WinterとTom Fordyceは優れた文章を書く記者だと思います。彼らの記事を読んでみませんか?
Henry Winterが書いた記事の一覧
Tom Fordyce のスポーツのブログ
サンプルとして、Henry Winterが書いた文章を掲載します。この英文やはり難しいですが、役に立つ英語表現が多く使われています。

The likeable Italian currently struggles through the perfect storm of a more competitive Premier League, a Chelsea handicapped by a reduced squad, the sacking of Ray Wilkins and the season-by-season ratcheting up of pressure on managers. The crazy carousel of English football spins faster every year, making, shredding and remaking reputations in the twinkling of the twinkliest eye. Even somebody as popular and successful as Ancelotti is put through the managerial wringer. It’s a very modern madness.

a perfect storm 最悪の状況

handicapped by ハンディを受けている

ratcheting up 徐々に増やす

crazy carousel の直訳は、「回転木馬」ですが、この記事では、「猛スピードで変化している」という意味です。
twinkling of an eye 瞬く間に twinkling of the twinkliest eye は冗談で、瞬く間により速いという意味です。

put through the wringer 苦境に立たされた

modern madness 特異な潮流、わけが分からないトレンド

2 件のコメント

  • Hi! I’m Lily from Japan. Thanks for the very informative post. I remember there’s a movie entitled ” The Perfect Storm”. I guess it has double meanings. Lots of idioms came from sports, didn’t they? Yes, it must be so useful to read articles on sports.
    I’m looking forward to reading another posts.

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    ABOUTこの記事をかいた人

    こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。