petの意味と使い方 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

Luke
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。日本語で英語を説明することが趣味です。

「pet」 は「ペット」という意味だけでなく、いくつか面白い使い方もあります。そこで、今回は「pet」についての記事を書いてみたいと思います。まず、おばあさんはよく若者のことを呼ぶのに「pet」と言います。「dear」や「love」という呼び方に似ていて、僕が子供の頃、郵便局で働いていたおばあさんは

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1. Hello, pet. How are you today?
あら、坊や。元気?

「pet」は様々なフレーズで「特に」という意味で使われます。例えば、「pet theory」は「持論」という意味で、「pet project」は「特に興味があるプロジェクト」です。
「pet」は動詞としても使えます。「やさしくなでる」という意味で、子供やペットに対して使うので、「Pet the pet. 」という分かりにくいフレーズをたまに耳にします。意味は「ペットをなでて下さい」です。
最後に、 優しくなでるという意味の「pet」から由来した「petting」という動名詞もあります。「petting」は「キスしながら抱き合う」という意味になって、やや堅苦しい言葉です。僕が前に住んでいた近所のプールでは、「No petting!」という看板があって、意味はプールではキスや抱き合うことが禁じられています。日本では、それがあたりまえでしょう。

2 件のコメント

  • Petting does not mean “キスしながら抱き合う” (hugging while kissing) O__o Where in the world did you get that meaning??
    I mean, if you’re with a significant other than “heavy petting” COULD mean that, but usually when you “pet” an animal it just means to gently stroke their fur.
    Also, if you were to use “pet” with a human it’s almost always coupled with “heavy” to indicate some kind of making out. You don’t just “pet” a person, that sounds incredibly demeaning.

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。