nailed it の意味とは 釘には関係のないスラング

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「nailed it」の本来の意味は「釘を打つ」ですが、スラングの「nailed it」はそのような意味では使われません。ではどのような使い方をするのかというと、皆さんも一度は経験した事があると思いますが、かなづちが小さな釘のちょうど良い場所に当たると釘が打てますよね。そのイメージで「nailed it」は、何かが完成した時や何かがうまく行った時、何かがばっちり決まった時などに使われています。なので「nailed it」は、「決まったね」や「すごい」、「うまくいったね」というようなニュアンスになります。では早速「nailed it」の例文を見てみましょう。

An A+? Wow, you nailed that test!
テストでAプラス取ったの?すごい、よくやったね!

Todd: How did your date with Olivia go?
Oliver: I nailed it!
トッド:オリビアとのデートはどうだった?
オリバー:バッチリだったよ!

たまに「nailed it」は皮肉や自虐っぽく使われることもあります。例えば、自分が大失敗した後に「nailed it」と言うと、相手はきっと笑ってくれるでしょう。

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こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

2 件のコメント

  • Netflixのオリジナル番組で、Nailed Itというのがあり、こちらのサイトの説明でその意味が理解できました。
    邦題ではパーフェクトスイーツという番組です。

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