「cake」の意味は食べ物だけに留まりません。「cake」を使う英語の表現 — piece of cake, cakewalk, cupcake, cheesecake, beefcake

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

cake 発音
「cake」は僕の大好物ですが、それだけではありません。英語の慣用表現によく登場する言葉ではあります。「cake」が出てくるフレーズの中では、「a piece of cake」が一番有名でしょう。「朝飯前」と英語で言いたい時には、「a piece of cake」がぴったりです。「a piece of cake」は冗談っぽい表現ですが、英語圏でかなりの頻度で使われます。例えば、難しい仕事を頼まれたら、「問題ないよ」や「任せて」というような答えに似ています。

Do you think you can handle the job?
Yeah, don’t worry. It will be a piece of cake.

「a cakewalk」は「a piece of cake」と似ている表現で、簡単や朝飯前という意味になります。「a cakewalk」はスポーツに関してよく使われて、相手チームがとても弱くて、ゲームに簡単に勝った時には「it was a cakewalk 」と言います。

Did you see the match last night? It was a cakewalk!
昨夜の試合を観た? 私たちのチームは超楽勝だった!

Beefcakes とCheesecakes

「beefcake」 はどういう意味だと思いますか?以下の会話をみてみましょう。

Do you like skinny guys?
No, I like beefcakes!
ほっそりとした男が好き?
ううん、私はマッチョな男が好き!

「beefcake」はハンサムな筋肉質の男性という意味になります。「beefcake」は少々失礼な言い方で 、男性を対象化する言葉ですが、実際は 「beefcake」と言われたら、男性はとても喜ぶと思います。ちなみに、「cheesecake」という美人を意味する表現もありますが、ほとんど使われていません。

Cupcake

最後に、「cupcake」は「darling」と同様に恋人に向かって言う呼びかける時の言葉です。多くの場合、男性が女性にいう台詞で、「cupcake」の前に「little」を付けます。

Yes, my little cupcake.
うん、僕の可愛いハニー。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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