「no worries」の意味と使い方 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

オーストラリアに行くと、「no worries」というフレーズをよく耳にします。「no worries」は「心配しないで」というのが基本的な意味なのですが、僕はこのフレーズを使うと、少し気分が良くなります。何故なら、「no worries」をよく使う人は、大きな出来事を落ち着いて受け止めるというようなイメージがあるからです。なので例え大変な事を頼まれても、良くない出来事が起きても、「no worries」を使うと、周囲に寛大な印象を与える事が出来るでしょう。

ちなみにこれは男女問わず使えるフレーズです。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1. Sorry I just spilled beer on you.
No worries!
あなたにビールをこぼしちゃって本当にごめんなさい。
大丈夫よ!

2. John, there’s a herd of raging elephants charging towards our town! What do we do?
No worries. Leave it to me.
ジョン、怒り狂った象の群れが俺らの街に向かって突撃してくるよ。どうしよう?
心配するな。俺に任せとけ。

イギリスで、「no worries」というフレーズは、最近になってよく使われるようになりました。
そして、「thank you」と言われた時に、「no worries」と答える人もいます。 通常、「you’re welcome」と答えますが、「no worries」も、ほぼ同じ意味に当たります。

3. Thank you so much for giving me a lift.
No worries!
乗せてくれて、ありがとうね。
どういたしまして!

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

4 件のコメント

  • Lukeさん
    いつも拝見させていただいております。
    さて、質問ですが、点呼とか、名前を呼ばれた時のかっこいい返事の仕方とかありますか。
    日本では、「田中さん!」「はい、おります」など、まあ、全然かっこよくないけど、ごく普通の返事の仕方があります。
    そこで、少しお茶目と言うか、おっ!と思わせて、ちょっとかっこいい返事の仕方を教えていただければ、幸いでございます。
    何卒、よろしくお願いいたします。

  • Leave a Reply

    Your email address will not be published. Required fields are marked *