緊張したり驚いた時に使える英語

Luke
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。日本語で英語を説明することが趣味です。

僕の実家で飼っている猫はとても臆病なのですが、いつもどこか緊張してる感じがして、何か物音がすると身体がピーンと硬直してしまいます。このような性格を表す英語の中では、tense が一番適切だと思います。tense は「ピンと張っている」という意味で、肩が凝った際は、my muscles are tense と言うことができ、緊迫した状況では a tense situation と言えます。また、ドキドキしている時にも、tenseが使えます。

My cat gets really tense when he hears a loud noise.
僕の猫は大きい音を聞くととても緊張する。

nervous という英語はとても重要で、頻繁に使われています。nervous の由来は神経を意味する nerve です。nervous な人は神経が敏感で、いつもビクビクしています。

My friend is such a nervous guy. He can’t talk to girls unless he gets drunk.
僕の友達は神経質だ。酔っ払わないと女性と話せない。

そして、nervous は性格だけではなく、 何かが原因で緊張した際にも使えます。

When I was a kid, I got really nervous before the school play.
子供の頃、学校の芝居の前にとても緊張した。

皆さんは、緊張しすぎて胃が落ち着かないといった経験はありますか?ネイティブにとってはこのような場合、胃の中で蝶が飛び回っている感覚に似ているらしく、I have butterflies in my stomach. という言い回しがあります。

I have butterflies in my stomach. I am so nervous about tonight.
わたし、めちゃくちゃドキドキしてるの。今夜のことについて超緊張してるんだ。

また、恥ずかしながら僕は驚かされると尋常じゃないくらいびっくりしてしまうことがあるのですが、びっくりしたりドキッとした時に英語では「飛ぶ」を意味するjump を使います。びっくりして飛び上がることがあるからでしょう。jump に y をつけると、形容詞になり、すぐに驚く人という意味になります。

My grandma is so jumpy that whenever I call out to her from another room she lets out a small scream.
祖母は、僕が違う部屋から呼ぶと小さい悲鳴をあげるほど驚きやすいタイプだ。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。