理解するを意味する5つの面白い英語のフレーズ

  

「理解する」と英語で言いたい時には、通常「understand」を使いますが、「understand」以外の面白い英語の表現が沢山あります。

cotton on

僕は「cotton on」というフレーズが好きです。「cotton on」は「理解し始める」という意味になります。「cotton on」と聞くと、コットンボールなどを想像するかもしれません。コットンは糸くず状になり、服に付きやすいですね。 この表現の由来は「コットン糸のようにすぐに誰かのアイデアに付く」ということから来ています。つまり、なにかを把握するということです。 「cotton on」は肯定文ではよく「soon」や「quickly」と一緒に使われます。

He quickly cottoned on to what we were saying.
彼は私たちが言っていることをすぐに分かった。

She didn’t cotton on to the fact that I don’t like her.
彼女は僕が彼女のことが好きじゃないことが分からなかった。

lose the thread

なぜかよく分かりませんが、英語のネイティブは「分かる」を考える時に、糸をよく思い浮かべます。たとえば、「lose the thread」というフレーズは「分からなくなる」という意味で、その考えの糸口を失うことを表現します。

I’m afraid I’ve lost the thread of the conversation. Can you say that last bit again?
会話の内容が分からなくなった。最後の部分を繰り返してもらえる?

get one’s head around

get one’s head aroundは「理解する」という意味になりますが、わかりづらいことに対して使われるフレーズです。

I just can’t seem to get my head around English grammar rules.
英文法のルールはなかなか理解できない。

I really tried to understand how American football works, but I just couldn’t quite get my head around it.
アメリカン ・フットボールを理解しようとしたけど、できなかった。

何かを理解しようとしますが、なかなか理解できない時にget one’s head aroundはよく使われます。

★ get one’s head aroundは自分の精神で何かを包むというイメージです。

latch on to

latch on toはカジュアルな表現で、何かの意味を理解する時に使います。

My friend is very smart, so she soon latched on to what they were saying.
私の友達はとても頭がいいので、彼らが言っていることをすぐに理解した。

It took me ages to latch on to their plans.
彼らの計画を理解するのは、とても長い時間がかかった。

★ latchは掛け金という意味で、latch on to は掛け金のように何かをしっかり捕まえるというイメージです。

get to the bottom of

get to the bottom ofは何かを深く理解するという意味で、特に何かの原因や真相を理解する時に、get to the bottom ofがぴったりです。

We’re going to get to the bottom of this problem.
私たちはこの問題の真相を理解するよ.

I want to get to the bottom of why you decided to break up with your boyfriend.
あなたが彼氏と別れることにした真相を理解したい。

get to the bottom ofはある物の中を探っていって、底を見つけると、その物の本質がわかるというイメージです。

著者のLukeについてのページはこちらです。 11月に「さすが! 」は英語でなんと言う? という新しい本が出版されます! 

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Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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