「there is」と「there are」の意味と使い方、物事を始めて紹介する時に使うフレーズ

  

英語を話している時に、新しい人物や物事を紹介する時には、「there is」か「there are」をよく使います。「there is」と「there are」で、「ある人が存在するよ」、「こんな事が起こったよ」、「ある人はある場所にいるよ」というような情報を伝えます。これは当たり前のことのようですが、実際英語を話している時や書いている時には、これは重要なことです。以下の二つの文章をみてみましょう。

There was a dazzling flash in the sky.
A dazzling flash was in the sky.

どちらが正しいでしょうか?「There is」から始まる文章が正しいのです。なぜならば、その眩しい閃光は新しい出来事だからです。

では、以下の文は、どちらが正しいのでしょうか?

There is someone in the room to see you.
Someone is in the room to see you.

話し手や聞き手にとっとまだ知り合いではない人が部屋にいることを、はじめて伝えている文章なので、「there is」から始まる文章の方が正しいです。

「there is」と「there are」は物事と人を紹介するだけなので、紹介された対象は特定されていません。そのため、「there is」と「there are」の後に、「a」と「an」という不定冠詞がよく使われます。「somebody」、「anybody」、「anyone」などの特定されていない言葉もよく「there is」と「there are」の後に使われています。

There is somebody here.
誰かがここにいます。

There is a cat on the roof.
屋根に猫がいるよ。

There is something strange going on here.
ここに何か不思議なことが起きているみたいだね。

逆に、特定できる主語の場合は、「there is」や「there are」はあまり使いません。つまり、人の名前や「the」を使った名詞がある文章の場合は、「there is」と「there are」を使わないほうが良いです。

There is John in the room to see you.
John is in the room to see you.

今回、名前が使われているので、「there is」から始まる文章ではなく、二番目の文章が正しいです。

There is the cat on the roof.
The cat is on the roof.

今回、猫は「the」で特定されています。つまり、この文章では猫は初めて紹介されたのではないことがわかります。そのため、「The cat is on the roof.」が正しいのです。

「there is」と「there are」の使い方を練習したい方は以下のクイズを受けてみて下さい。
「there is」と「there are」のクイズ

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