Catch upの意味

まず「catch up」の基本的な意味に集中しましょう。 それは「追いつく」 という意味です。これについては説明する必要はないと思います。この言葉 はよくスポーツ番組で使われています。例えば、ランニングの場合、以下の ような英語をよく聞きます。 1. She’s suddenly picked up her pace now, and I think she’s going to catch up with the runner ahead. 彼女はペースを上げたから、前のランナーに追いつくと思う。 久しぶりという意味でも「catch up」を使えます。このイディオムはよく英文レターに出てきます。 2. Hey John, we’ve got a lot to catch up on. ハロージョン、久しぶりに会ったから、話したいことが沢山あるよ。 昔、よく会っていた友達同士が、いつから連絡を取らなくなり、交流が途絶 えてしまいました。知らない状況です。会った時などに、このイディオムはぴったりです。 日本語に当てはめると、「久しぶりに語り合おうよ」という意味になりま す。 「私はいろいろあって、あなたにもいろいろあったでしょうから、 いつか話したいですね」という感じです。似ている英語だと, 「it’s been a while」、「long time, no see」,「it’s been ages」が適切だと思います。 この表現は以前頻繁に連絡を取りあっていた友達に対してしか使えません。…

catch up to/catch up with/caught up inの使い分けと違い

以前、 「catch up」という言葉に見てきましたけど、今回、「in」、「with」と「to」を付けた時、 意味がどういうふうに変わるのかを話題にします。 「catch up to」と「catch up with」 という表現は似ているし、よく置き換えが出来るけど、 使い方は必ずしも同じではありません。 例えば、「catch up to」はよく基準やレベルと関わっています。ここでは、「to」という前置詞はより確定した目的点 を示唆しています。 I think it will take a long time for China to catch up to Japan’s level of industrialization. 中国が日本の産業化のレベルに追いつくには長い時間がかかると思います 一方、「with」という前置詞は、「肩を並べる」というニュアンスをもう少し強調しています。 The company caught up with its competitors very quickly. その会社は競争相手に速く追いついた。  警察や探偵はよく「catch up with」と「catch up to」を使います。この場合の意味は 長い時間犯罪者を追跡して、結局捕まえます。 The police finally caught…

商品名に由来している英語

皆さんは最近google(ググル)がインターネットを検索するという意味になったことはもう知っているでしょう。  でも、これは商品名が通常の英語の中で、ほんの一例だけです。 この現象はgenericized trademark (商標の普通名称化) と呼びます。  この英語は国によってかなり違ってきます。 あと、意味によってこの言葉の頭文字は大文字か小文字かが違ってきます。 例えば、商品名のBand-Aidを書くなら、頭文字は大文字を使います。一方、普通のband-aidを書くなら、頭文字は小文字を使います。 Hoover (掃除機) イギリスでは hoover という掃除機の商品名は掃除機の意味で通常使われています。 Google と同じように動詞としても使われています。 I am hoovering the living room now. 今、居間を掃除機で掃除している。 (アメリカ英語では I am vacuuming the living room now. といいます。) Band-aid (バンドエイド) 日本語と同じようにアメリカ英語はband-aid を使っています。 イギリス英語はplasterを使います。  昔はBand-AidはJohnson and Johnson 株式会社の製品名だけでした。 最近、band-aid solution(一時的な解決) という表現はよく新聞に出てきます。 例えば: The new measures are only a band-aid solution for the current problem. 現在の問題に対してはこの新しい対策はただの一時的な解決である。 「measuresはよく複数形で使われています」 「band-aidの間にハイフンを忘れないでください」 Xerox (コピー)…

bling, bling の意味

「bling, bling]はどういう意味でしょうか 最近、アメリカで「bling」 か「bling bling」という英語の俗語が流行っています。  昔は、「bling bling」は銀やダイヤモンドが光を反射する時に使われている擬音語だったけど、  意味が段々広がってきて、派手な宝石類や時計を説明する時ににも使われるようにになりました。 最近、「bling-bling」は上品という意味も持っています。 10年前、「Lil’ Wayne」というラッパーが「Bling Bling」という曲でこの言葉を普及させました。 例えば、 She has some serious bling bling on her fingers. 彼女は指に超派手な物を嵌めている。 Gucci is more bling bling than Uniclo. Unicloより、Gucciのほうが上品で派手だ。

微妙は英語で何と言いますか。。。?

昨日、友達に微妙って英語でなんていうのと聞かれました。 まず、微妙はとても日本っぽい言葉で、絶対に英語は適切な訳がないなと思いました。 でも、その後、「iffy」 っていう英語を思い出した。 やっぱり、それは微妙と似ているなと思いました。 例えば それはちょっと微妙だね。= That’s kind of iffy. 辞書によると「iffy」には「doubtful」、「questionable」あるいは「full of unresolved points or questions」という意味があります。 Iffy はif とy を組み合わせて、100年前に作られた言葉です。 日本語だったら、「もしっぽい」 という感じかもしれません。 面白いでしょう。 微妙な状態  an iffy situation 微妙な質問  an iffy question 他の英語の訳は。。。 微妙なバランス  a delicate balance 微妙なニュアンス a subtle nuance

fanny packの意味は何でしょうか ー アメリカ英語とイギリス英語の違いが招く恥ずかしい誤解

アメリカ人は、海外など観光に行く時によく fanny pack を使います。fanny pack とは、スリの被害に遭わないように携帯や財布などをいれる、いわゆるウエストポーチです。しかし、この英語をイギリス人に言うと、笑われるならまだしも、変な空気になってしまう可能性があります。なぜなら、アメリカで fanny は「お尻」という意味ですが、イギリスでは、女性の陰部という意味になってしまうのです。イギリス人はお尻を bum と呼ぶので、ウエストポーチは bum bag と呼ばれています。日本では「ウエストに付けるポーチ」という概念ですが、アメリカでもイギリスでも「お尻の上に置くポーチ」なのは面白いですね。

英語の略語 ー 略語には4つの種類があります

英語の省略(abbreviation)の仕方は4種類あります。短縮したshortening、縮約したcontraction、頭文字を繋げたinitials、繋げた頭文字を1つの単語として発音するacronymです。それぞれ句読点のルールが異なるので、覚えておくと良いでしょう。しかし略語を書く時のアポストロフィの使い方、大文字の使い方、ピリオドの使い方はネイティブさえも悩んでしまいます。 shortening :最初の文字か最後の文字を除いた略語 ad (advertisement), bike (bicycle) など contraction :中の文字を除き、最初と最後の文字を残した略語 Dr (doctor) , St (street), I’ll (I will) など initial –:頭文字を繋げてアルファベットを1文字ずつ発音する略語 USA (United States of America), UK (United Kingdom) など acronym -:頭文字を繋げたアルファベットを1つの単語として発音する略語 NATO (National Atlantic Treaty Organization)、NASA(National Aeronautics and Space Administration) など

ABCという英語のスラング

今回は、ABCという英語のスラングを説明します。皆さんはABCと聞くとどのような略語だと想像しますか? ABCは、一見単純そうに見えるかもしれませんが、American-born Chineseの略で、「アメリカで生まれた中国系アメリカ人」という意味になります。ABCは、中国の文化や中国語が分からなく、完全にアメリカ人と同化した人というイメージです。