文法

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英語の感嘆符と感嘆文

英語の感嘆符、つまりビックリマーク「!」は「exclamation mark」もしくは「exclamation point」と呼ばれています。感嘆符はビジネスのメールなどのフォーマルな文書ではあまり使われていませんが、インフォーマルなメールや小説ではよく見かけます。英語で「感嘆文」という単語はないので、皆さんが学校で習ったような感嘆文の最後に感嘆符が付くというようなルールは無く、より強い感情を表すために感嘆符を使います。

文法

「open」という単語は意外に複雑です ー「When are you open?」と「When do you open?」の違いを理解しよう

多くの日本人は、「When are you open?」と「When do you open?」の違いがイマイチ分からないのではないでしょうか。 実は、「When are you open?」の「open」は形容詞で、「When do you open?」の「open」は動詞になります。ですので、2つの質問の意味と使い方は微妙に違ってくるのです。

スペル

動詞にingを付ける時の正しいスペルはなんでしょう。

英語の動詞に「ing」を付ける時のルールは少し複雑なので、今回はingの三つのルールについて解説します。 通常の場合は、動詞に「ing」を付けるだけで済みます。しかし、「e」で終わる動詞と「ie」で終わる動詞の場合は、それぞれ異なったルールに従います。 まず、通常のingの動詞をみましょう。

文法

enterの意味とは ー 日本人がよくする enterの間違い

日本人は英語で日記などを書く時に、よく「enter my company」という間違いをしてしまいます。日本語では、「私は3年前に会社に入った。」や「僕は来年ソニーに入社する。」などと言うので、これらの「入る」から連想し、「I entered my company three years ago.」などというのは自然なことでしょう。しかし、英語圏の人は「joined my company」や「started working at my company」というフレーズを使います。