「oops」の意味と使い方 (ネイティブのスラング辞典と英語発音辞典)

oopsの意味と使い方
Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「oops」という感動詞を耳にすると、誰かが間違いを犯した事が分かります。しかし、大きなミスや間違いを犯した時には、あまり「oops」を使いません。

oopsの意味と使い方

「oops」はだいたい、気軽な感じのニュアンスで使われています。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1.Did you just tell John about the surprise birthday party?
Oops! I didn’t know it was a surprise.
ねぇ、さっきジョンにサプライズパーティーの事を教えたの?
えっ!それがサプライズだとは知らなかったよ。

2.Oops, I just burnt the toast again.
やだ、またトーストを焦がしちゃった。

もし大きな間違いを犯した場合に「oops」とだけ言うと、周りの人を怒らせてしまうでしょう。例えば、友達の家の花瓶を壊してしまって「oops!」としか言わないのは良くない事なので、きちんと謝罪の言葉を言いましょう。

oops-a-daisyの意味

「oops-a-daisy」は「oops」より、もう少し気楽に使えるフレーズです。大人はこの言葉を赤ちゃんや子供に対してよく使います。
例えば、赤ちゃんがガラガラを落としてしまった時にお母さんが、「Oops-a-daisy!」と言ったりします。ちにみに「oopsy」という感動詞もありますが、「oops」より可愛く、子供っぽい感じがします。なのでアーノルド・シュワルツェネッガーは「oopsy」を使いそうにありませんね。

3. Oops-a-daisy!

4. Oopsy!

いじめっ子のoops

最後に、なぜかよく分かりませんが、学校のいじめっ子は「oops」が好きなようです。例えば、いじめた相手の物を壊したら、いじめっ子は「oops」とよく言います。「お前の物をわざと壊したが、間違って壊しちゃった」というふりをしているニュアンスが含まれています。

5. いじめっ子がいじめた相手をつまずかせる時に
いじめっ子: Oops!

ちなみに、Briteny Spearの有名な「Oops! … I did it again.」という曲の意味は、「やばい、またやちゃった!」です。

oopsの意味と使い方

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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