dawgというスラング - 使い方と例文 - ネイティブの説明

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

「dawg」は、黒人の間で使われているヒップホップのスラングの一つです。現在、白人やヒスパニック系アメリカ人の若者も「dawg」を使います。「dawg」は悪口のスラングではなく、「dude」、「hommie」や「holmes」というスラングの使い方ととても似ています。要するに、「dawg」の意味は「仲間」です。
それでは、具体的に、はこの単語をどうやって正しく使えばいいのでしょうか?まず、仲のいい友達にしか使わない単語です。「dawg」はとてもカジュアルで、歌詞以外にはあまり書き言葉ではありません。多くの場合は、友達の名前の代わりに「dawg」と呼びます。例文は以下にあります。
「dawg」というスラングは、「dog-犬」に由来していますが、アメリカ南部アクセントや黒人英語では、「dog」を発音すると、通常の「dɒg」ではなく、「daːʊg」で発音されていますので、スラングの綴りは「dawg」です。 
ちなみに、「dog」と「dawg」という俗語を混同しないように気をつけてください。イギリスでは、「dog」には「ダサい女性」や「嫌な女性」という意味があるから、スペルを間違えると、悪口になってしまします。
 最近は若い者の中では、「dawg」の人気が落ちてきているみたいです。「Randy Johnson」というアメリカン・アイドルという番組の審査者は「dawg」をよく使っているし、「dawg」は一般的な単語になってしまったので、以前ほど格好いいイメージではありません。
「dawg」の意味の一覧
1.友達の名前の代わりに使われています。
2.会話の潤滑剤として使われています。
「dawg」の例文

Jay is my dawg.
ジェーは僕のダチ。
Wassup dawg?  
調子どうだ? / おす!
人1: This girl is pissing me off” この女むかつく。
人2: Yo, don’t worry about it dawg! よー、気にすんなって!
Yo dawg that was good! 
よー、うまいな!

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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