お疲れ様は英語で何と言うでしょうか ー あなたが使いたい「お疲れ様」を見付けよう

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。



職場やテレビや学校、友人と会った時や別れ際など、毎日様々な場面で「お疲れ様」という言葉が使われていますね。とても便利な言葉なので、英語でもこの言葉を使いたい方は大勢いるのではないでしょうか。しかし、皆さんも知っている通り「お疲れ様」には色々なニュアンスあるので、しっくりくる英語はひとつではありません。それなので、まずどのような場面で英語で「お疲れ様」を言いたいのか考える必要があります。

挨拶での「お疲れ様」

例えば、職場のエレベーターに同僚と乗り合わせた時、部室で先輩と会った時、待ち合わせていた友人と会った時など、「あ、お疲れ様です」や、「おつかれー」のように言う場合があると思います。これは単なる挨拶として使われているので、「hello」や「good morning」、「hi」や「How’s it going?」のような英語が適切です。この「How’s it going?」は、よく質問ではなく挨拶の類いとしても使われていています。そして、「hey」の後に相手の名前を付けることもよくあります。「Hey, Anne.」や「Hey, Derek.」というような挨拶はとても一般的です。日本と違って、社内の挨拶も社外の挨拶も大体は同じです。なぜなら日本程は、同僚、先輩、友達の区別がされていないからかもしれません。
仕事が終わり、デスクを片付けたりオフィスを出る時なども、「お疲れ様です」と言いますね。それと同じ状況で一番使われている英語は、「See you tomorrow.」です。金曜日だと、「Have a great weekend.」- 「楽しい週末を」もよく耳にします。これらは学生の場合でも同じです。そして、遅い時間まで残業をしていて帰るなら、まだ残っている人にかける言葉は、「goodnight」が適切です。

Hello.
こんにちは。

Good morning.
おはようございます。


How’s it going?
元気ですか?

See you tomorrow.
それではまた明日。

Have a great weekend.
楽しい週末をお過ごし下さい。

感謝、ねぎらいを表現する場合

仕事で同僚が力になってくれた時、何か助けてくれた時の、「どうもありがとう、本当にお疲れ様でした、助かったよ」はどのようなフレーズで伝えれば良いのでしょうか。
こんな時は「Wow, thanks a lot, that was a really big help!」が良いでしょう。これは、「おぉ、本当に有難う。君のおかげでものすごく助かったよ!」という意味です。
ちなみに「help」の前に「the」か 「your」、どちらかの言葉を付け加える事も出来ます。
ちなみに挨拶とは違って感謝を表す場合、日本語と同じで目上の人に対しては使わない表現もあります。例えば、「Thanks a lot for all the hard work you’ve put in.」というフレーズです。これは仕事を頼んだ相手に言うフレーズなので、絶対に目上の人には言いません。もちろん部下に仕事を頼んだなら上記のフレーズを使います。「頑張って仕事を終わらせてくれて有難う、本当にお疲れ様」のようなニュアンスですね。

Wow, thanks a lot. That was a really big help!
おぉ、本当に有難う。君のおかげでものすごく助かったよ!

Thanks a lot for all the hard work you’ve put in.
頑張って仕事を終わらせてくれて有難う、本当にお疲れ様。

You did a great job.
素晴らしい仕事をしましたね。

Well done.
よくできました。

Great job!
よくできたね。

Great work!
いい仕事したね。

成功した相手を褒めたい場合

自分が英語圏の人とサッカーの試合をしたとします。ゲームが終わった時、チームメイトや相手チームの選手に「お疲れ様、良くやったね」などと声をかけたいなら、英語でどう言えば良いのでしょうか。
一番よく耳にするのは、「good game」です。そして試合中にチームメイトがゴールをしたら、「nice one」や「nice shot」と言えます。これはサッカーだけでなく、ゴルフやビリヤードでも使えます。
仕事の場合、同僚のプレゼンが上手くいったり契約を取って来たなど、何か上手くいった時には、よく「good work」や「nice job」と言って褒めます。

Good game!
良い試合だったね!

Nice one!
ナイス!

Nice shot!
ナイスショット!/ナイスシュート!

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

5 件のコメント

  • HAPPY NEW YEAR . I found your page at PC ,So, may I contact with you when I have a question ?
    For example :今年もよろしくお願いしますは   How do you say in English ?

  • 習い事の教室を 卒業して行く 子供たちに 英語で メッセージを書きたいです。やんちゃで困らせた子供 いつも おとなしいこども にです。どのような 素晴らしい言葉で 送り出したいです。なにか よいメッセージがあれば教えてください。

  • Dear Luke,
    My friend Haruka uses your page and finds it very handy! She is from Japan and she is currently on exchang in Sydney at my house!
    Thanks for your helpful pages! Haha.

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