英会話

スラング辞典

golden boyとgolden girlはどういう意味でしょうか?

黄金はキラキラする珍しい金属なので、世界中で貴重なものとして扱われています。英語では、黄金をgoldとし、表現の中でたくさん使用されます。例えば、golden rule、golden oldie、golden anniversaryなどの表現です。今回は、golden boyとgolden girlというフレーズについて説明したいと思います。ゴールデンボーイは日本語でも使われていますが、英語での使い方は必ずしもいつも同じ意味とは限りません。

ボキャブラリー

鼻が高いは英語でなんと言う?

多くの日本人が鼻が高いをhigh noseと訳します。僕が初めてこの鼻が高いという表現を聞いたとき、大変混乱しました。英語のネイティブはhigh noseを聞くと、顔の高い位置に鼻がある人物を思い浮かべます。 例えば、大きな顎にとても小さな額の人物です。ですから、high noseという直訳は英語では適当ではありません。

文化

ビールを英語で注文するには、どのようなフレーズが必要でしょうか

先週、ドイツのミュンヘンに行ったので、ビールについての英語を紹介したいと思います。ドイツでは、ビールを売るときにはliter「リッター」で測っていますが、英語圏の国では、pint「パイント」を多く使い、パイント単位のグラスでビールを飲みます。そして、通常そのグラスをglassではなくて、pintと呼んでいます。ビールを注文する時には、Can I have a glass of beer? は正しい英語ですが、Can I have a pint of beer? のほうが自然な英語になります。   バーやパブでは、通常いくつかのビールの種類から選ぶことができます。注文時には、ビールの名前や種類をよく使います。  

フレーズ

long shotは昔帆船に関する用語だったけど、現在どういうふうに使われているでしょう。

long shotは帆船の戦艦があった頃から使われるようになりました。昔の戦艦の大砲では正確に別の船に当てることができなかったので、通常近くから撃つ必要がありました。遠くから別の船を撃つことにはメリットがありましたが、外れる可能性はとても高かったです。大砲を使う時代はもうずいぶん前ですが、このフレーズはまだよく使われています。