2014年

イギリスとアメリカの観光地

3100キロの長距離ハイキングコースでアメリカの大自然を堪能しよう

皆さんは、 Appalachian Trailという英語を聞いたことがありますか?Appalachian Trail とはジョージア州からメイン州まで続く、アメリカでもっとも有名な長距離ハイキングコースのことです。その距離はなんと3100キロもあり、歩き終えるには6ヶ月から9ヶ月もかかるようですが、このコースにチャレンジする人は大勢います。そしてそのような人々は thru-hikers と呼ばれています。長期に渡って歩くので、やはり Appalachian Trail をハイキングをする人は退職後の人や大学生が多いでしょう。これくらいの距離を歩き終えたら、本当に足が棒になってしまいそうですね。

フレーズ

すみませんは英語で何という? ー excuse me 以外の表現を使ってみよう

皆さんは、満員電車で降りたい時や人ごみを通るときなど、周囲の人に何と声をかけますか?僕はとっさに「失敬!」と言ってしまうことがよくあります。新潟に住んでいた頃、居酒屋でよく会うおじいさんが「失敬失敬」と言っていて、この日本語格好良いなと思ったのがきっかけなのですが、僕が「失敬」と言うとだいたいの日本人には笑われます。

スラング辞典

Oxford “-er”の意味と使い方 − イギリスの上流階級で生まれたスラング

英語のスラングの多くは、ヒップホップの文化やアメリカの若者の間から生まれたものですが、実はイギリスの上流階級の人々から生まれたスラングも沢山あります。その中でも有名なスラングのひとつは、Oxford “-er”と呼ばれているものです。これは、「オックスフォード大学のer音」という意味なのですが、昔からイギリスの上流階級の人々は様々な単語に er か ers を付ける癖がありました。このスラングは特にオックスフォード大学で使われているので Oxford “-er” と呼ばれています。Oxford “-er” の使い方は、最後の音を取り er か ers を付けるだけです。

英会話

泳ぎに関する英語 ー 夏に欠かせない英語を覚えましょう

突然ですが、皆さん泳ぐのは好きですか?東京はすっかり秋といった感じですが、この夏に海やプールに行った方も多いのではないでしょうか。僕は子供の頃からアメリカの湖で泳ぐのが大好きだったのですが、去年の夏はその湖で巨大な魚に遭遇し、恥ずかしながら恐怖で溺れそうになりました。