2017年

フレーズ

理解するを意味する5つの面白い英語のフレーズ

「理解する」と英語で言いたい時には、通常「understand」を使いますが、「understand」以外の面白い英語の表現が沢山あります。 cotton on 僕は「cotton on」というフレーズが好きです。「cotton on」は「理解し始める」という意味になります。「cotton on」と聞くと、コットンボールなどを想像するかもしれません。コットンは糸くず状になり、服に付きやすいですね。 この表現の由来は「コットン糸のようにすぐに誰かのアイデアに付く」ということから来ています。つまり、なにかを把握するということです。 「cotton on」は肯定文ではよく「soon」や「quickly」と一緒に使われます。

フレーズ

watch out forというややこしい英語の3つの意味

watch out forはよく耳にするフレーズですが、使い方は意外に難しいです。 「注意する」という意味のwatch out for 誰かに何かを注意してほしいときに、watch out for と言えます。特に「危ないものに対して気をつけて」ということを伝えたいときに使います。このようなときに、be careful of とも言えるでしょう。

スラング辞典

cornyの意味とは? このスラングはトウモロコシと何か関係があるのでしょうか?

cornyは何百年も前から使われている形容詞で、「トウモロコシっぽい」や「トウモロコシと関係がある」という意味です。しかし、1930年代からスラングとして使われるようになりました。最初はジャズ・ミュージシャンが使っていて、ジャズの演奏スタイルが流行遅れのときに「This style is corny.」などと言いました。cornyのイメージは田舎から都会にやって来たジャズ・ミュージシャンが演奏するスタイルでした。また、田舎に住んでいる人が好みそうなジャズのスタイルのことでもあります。

スラング辞典

アメリカで流行っているbroという呼びかけ

僕はYoutubeのビデオをよく観ます。その中で最も人気のある人は、Pewdiepieです。彼を嫌う人は少なくはないと思いますが、僕は彼の勤労意欲に関心させられ、彼が数年前から毎日面白いビデオを作ることに驚嘆しています。彼は、ビデオでbroという呼びかけをしょっちゅう使うので、今回broの使い方について説明したいと思います。