っぽいを英語で言うと?- 覚えて損はないishの使い方

皆さんは、日常会話で「っぽい」という言葉を使いますか?子供っぽい、猫っぽい、熱っぽいなど、「っぽい」という言葉は日常的によく耳にする気がします。この便利な言葉を英語でも使いたいなら、ish という表現がおすすめです。 ish は付けられる英単語と付けられない英単語がありますが、名詞に ish を付けると形容詞になる場合が多くあります。たとえば、皆さんも耳にしたことがあると思いますが「イギリスの」は British で、「スペインの」は Spanish ですね。

スラング辞典

ネイティブが使うughとは?

皆さん、ugh という言葉にはどのような意味があると思いますか?一見何かの略語のような ugh ですが、これはネイティブが自分の嫌悪感を表す場合に使う言葉なので、「げっ」や「おぇ」などのように深い意味はありません。以前日本に遊びに来たアメリカ人の友人が、初めて納豆の匂いを嗅いだ時に ugh と言っていたのをよく覚えています。

和製英語の罠

ハイテンションは英語で何というでしょうか ー 和製英語の罠

日本では、よく「テンション」という言葉が「気分」や「気持ち」のようなニュアンスで使われていますね。しかし、英語で tension は、主に「緊張」や「ストレス」、「弾力」という意味になります。僕が日本語の「テンション」と英語の tension の意味が違うと知らなかった頃、このような経験をしたことがあります。

ボキャブラリー

足は英語で何というでしょうか ー 日本人とネイティブの意識の違い

僕は、foot も leg も日本語で「あし」だと知った時、こんなにも異なる部分を同じ言葉で表して、なぜ日本人は混乱しないのだろうととても驚きました。それを日本人の友人に話したところ、「でも、足と脚の漢字が違うよ」と言われました。それ以来、脚は leg で足は foot だと認識していましたが、「足が長い」や「足の力が抜ける」などの「足」が足首からつま先までを指していないと知って、必ずしも英語の leg が脚で foot が足ではないということに気付きました。日本人は自然と「足」を使った表現が身に付いているので、「足がむくむ」などと聞いたらすぐに想像出来る思いますが、日本語を勉強している外国人は完全に混乱すると思います。

英会話

ストレスは英語でどう表現するのでしょうか

皆さんは、ストレスが溜まっていると感じたことはありますか?仕事や子育てや勉強、家事や人間関係や病気、その他にも人生では大なり小なりストレスを感じてしまう場面が沢山あると思います。もしかすると、英語で自分の言いたいことを相手に伝えられないのもストレスになったりするのではないでしょうか。