勧める時に使う英語、how about、why don’t、 think aboutの使い分け

how aboutの意味
Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

英語で相手に何かを勧めたいときには、recommendという動詞を思いつく方が多いと思います。しかし、ネイティブはrecommendよりhow about、why don’t、think aboutなどをよく使います。今回、これらのフレーズのニュアンスを説明していきたいです。

recommendとrecommendationの使い方

友達と一緒に遊ぶ予定があって、バーに行くことを提案する場合、どういう英語を使えば良いでしょうか?

recommendを思い付く日本人が多いと思います。recommendは間違っている英語ではありません。しかし、この英語は硬い印象を与えるので、日常会話でそれほど耳にしません。

I recommend that we go to a bar.
私のおすすめはバーです。

ルークのアドバイス
Luke
勧めるときにネイティブはrecommendという動詞よりrecommendationという名詞の方が使われています。

My recommendation is that we go to a bar.
僕のお勧めはバーに行くことだ。

what do you think aboutの意味

相手の意向を伺うときに、ネイティブはwhat do you think aboutをよく使います。
What do you think about … ? というフレーズは「… に対してどう思いますか?」という意味になります。

So what do you think about going to a bar?
さあ、バーに行くことはいかがですか?

ルークのアドバイス
Luke
このフレーズは相手の意見を優先するので、丁寧な印象を与え、目上の人にも使えます。

how aboutとwhy don’tの違い

勧めるときによく使うhow about と why don’tはインフォーマルな英語ですが、これらのフレーズの違いはなんでしょうか?

How about…? は「。。。はどう?」という意味になります。

How about going to a bar?
バーに行ったら、どう?

how aboutにはバー以外他に行ける場所があるというニュアンスがあります。

ルークのアドバイス
Luke
勧めるときには、what aboutはhow aboutと同じように使えます。例えば、What about going to a bar?

Why don’t …?は「しましょうか?」という日本語に似ています。Why don’t …は相手をより強めに何かを勧めるときに使います。少し強めな印象を与えるので、えらい人にこのフレーズを言わない方が良いです。

Hey. Why don’t we go to a bar?
バーに行きましょうか?

how aboutの意味

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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