「仕事をしている」を意味する10英語のフレーズ ー フレーズずつの微妙なニュアンス

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

仕事について話すときには、英語のフレーズが沢山あります。しかし、全てのフレーズは微妙に違うニュアンスがあります。まず、以下の文章を見ましょう。

I’m a

I’m a teacher.
私は先生です。

I’m a + 仕事という英語のパターンは一番簡単なフレーズです。「自分の仕事は先生です。」というニュアンスになります。

I work as

I work as a teacher.
私は先生として働いています。

この文章の意味はI’m a の文章にとても似ています。しかし、このパターンのニュアンスは現在先生として働いているけど、将来違う仕事ができるかもしれません。

I + 仕事の動詞

I teach children.
子供に英語を教える。

この文章は仕事の具体的な行動を表現します。肩書を言わないので、謙遜しているというニュアンスが少しあります。

I do a bit of + 仕事の動詞

I do a bit of teaching.

この文章はもっと謙遜しています。教えていますが、それほど大したことじゃないというニュアンスです。

I am a professional + 肩書

I am a professional teacher.

この文章には、自分の肩書を言って、professional という形容詞もつけるので、自分は専門があるということを強調します。全く謙遜していないパターンです。

My day job is

My day job is teaching.

このフレーズを使うと、夜に違う仕事をしているという印象を与えます。

I work for

I work for a school.
私は学校で働いています。

work + for + 会社名などというパターンをよく見かけます。work for というフレーズは曖昧です。学校で働いている人は必ずしも先生ではないからです。料理人、コーチなどの仕事をしているかもしれません。

I work for a convenience store.

この場合、コンビニの会社に勤めているので、7/11などのサラリーマンの仕事をしているかもしれない、バイトをしているかもしれません。

I work at

work + at のニュアンスは微妙に違います。

I work at a convenience store.

この場合、コンビニの店で働いているという意味なので、サラリーマンではなく、バイトをしているという意味になります。

今回、仕事についてのフレーズの微妙なニュアンスを説明しました。しかし、これはニュアンスだけです。例えば、I work as a teacher.と言うネイティブは仕事をやめたいという意味になりません。ちなみに、jobとworkの違いはわかりますか?

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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