英語のスパイのドラマや映画を観る前にこれらの単語を覚えておくと便利!

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

海外のドラマはスパイの話がとても人気でしょう。しかし、英語でスパイの話を聞く時には、いろいろな難しいスパイ用語が出てきます。このスパイ用語は日常生活で使わないと思いますが、海外ドラマや映画を理解するためには役に立つでしょう。


espionage 諜報活動
intelligence agency 諜報機関
investigation 捜査
secret agent 諜報員
spy ring スパイ団
spy master スパイ組織のリーダー
spy 名詞の場合、スパイという意味ですが、動詞としてもよく使われています。この場合、spy + on + 人 というパターンをよく使います。
CIA アメリカ中央情報局
FBI 連邦捜査局
NSA アメリカ国家安全保障局
MI5 イギリスのFBI
MI6 イギリスのCIA
GCHQ イギリスのNSA
undercover おとりの
sting/undercover investigation おとり調査
sleeper cell/ sleeper agent 潜伏スパイ
surveillance サーベイランス
source 情報源
spy handler スパイの上司
honey trap 色仕掛けで女性スパイが対象を誘惑して秘密の情報を得ます。honeyは女性という意味で、trapは策略ですね。
dead drop デッド・ドロップ
false identity/alias 別名
clandestine 秘密の
hacking ハッキング
tradecraft スパイ技術
double agent 二重スパイ

皆さんは、他のスパイの英語の用語は考えられますか?もしあったら、ぜひコメント欄で書いて下さい。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。