ビールを英語で注文するには、どのようなフレーズが必要でしょうか

ビールの絵
Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

先週、ドイツのミュンヘンに行ったので、ビールについての英語を紹介したいと思います。ドイツでは、ビールを売るときにはliter「リッター」で測っていますが、英語圏の国では、pint「パイント」を多く使い、パイント単位のグラスでビールを飲みます。そして、通常そのグラスをglassではなくて、pintと呼んでいます。ビールを注文する時には、Can I have a glass of beer? は正しい英語ですが、Can I have a pint of beer? のほうが自然な英語になります。
 
バーやパブでは、通常いくつかのビールの種類から選ぶことができます。注文時には、ビールの名前や種類をよく使います。
 

Can I have a pint of bitter?
ビターを一杯もらっていい?

 

Can I have a pint of Guinness?
ギネスを一杯もらっていい?

 
 
これらの聞き方もよく耳にします。
 

A pint of Guinness please.
ギネスを一杯ください。

 
 

A pint of bitter please.
ビターを一杯ください。

 
 
もしバーやパブでどんな種類のビールがあるか知らない場合、以下のようなフレーズが使えます。
 

What do you have on tap today?
今日はどんなようなナマがありますか?

 
on tapは瓶ビールではなく、樽から出る生ビールです。
 
最後に、友達をバーに誘いたい場合、何と言えば良いでしょうか。イギリスでは、パブに行く時に、go downというフレーズをよく使います。しかし、僕はアメリカで同じようにバーに行く時にはgo downというフレーズをあまり聞きませんでした。
 

Want to go to the bar?
バーに行かない?

 

Fancy going down to the pub for a pint?
パブで一杯を飲みに行かない?

 
 
ミュンヘンでは、ビールのグラスの大きさに驚きました。おそらくイギリスのサイズの二倍はあるでしょう。もしドイツに住んでいたら、たぶん友人達を招待するのにhalf a pintで十分でしょう。一杯飲まない?ではなく「1杯の半分を飲まない?」という誘い方を使ってしまうかもしれません。
 

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ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

1 個のコメント

  • はい、a glass of beerと注文したら、日本で言うレディースサイズ、小さなグラスで出てきてがっかりしたことがありました。

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