ポケモンのヤドンを英語で言うとslowpokeですが、この単語は英会話でどう使うのでしょうか

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

ここだけの話、僕は配信日からPokemon Goをやっているのですが、僕の携帯のOSは英語なので、Pokemon Goのキャラクターの名前は全て英語です。それなので、僕のポケモンの名前は日本人の友人のポケモンの名前と大分異なります。


例えば、ピンク色の体で短い四本足で、のんきな性格をしたヤドンというポケモンは、英語では slowpoke といいます。
先日、友人と散歩をしていたら、ヤドンが現れました。友人に、ヤドンは英語で何て言うの?と聞かれたので、slowpoke と答えました。すると友人は、pork と勘違いして、遅い豚肉って名前ひどくない!?と言ったので、今回はslowpoke という英語について説明したいと思います。
slowpoke は、行動などが必要以上に遅い人に対して使います。例えば、遅刻しそうなのにノロノロしてる人、徒競走でダラダラ走っている人などには slowpoke が使えます。頭の回転が遅い人は slowpoke と呼びません。
よく、親は子供に対して slowpoke ということがあるので、そこまできつくはない言い方で、人を軽くからかう場合などに使われています。誰かを slowpoke と呼んでも、普通のアメリカ人なら気分を損ねることはあまりないと思います。
★  slowpoke はアメリカ英語で、イギリスでは、slowcoach の方が使われています。

My son is always late for school. He is such a slowpoke in the morning.
私の息子はいつも学校に遅刻する。いつも朝の行動が鈍い。 

 
学校でスポーツをする際にも、slowpoke がよく使われています。僕は高校生の頃陸上部に入ったのですが、脚が長い割に速くはありませんでした。それなのでビリで走っていると、

Come on, slowpoke. Get a move on!
頑張れのろま。さっさと動け!

と言われた思い出があります。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。