動詞にingを付ける時の正しいスペルはなんでしょう。

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

英語の動詞に「ing」を付ける時のルールは少し複雑なので、今回はingの三つのルールについて解説します。
通常の場合は、動詞に「ing」を付けるだけで済みます。しかし、「e」で終わる動詞と「ie」で終わる動詞の場合は、それぞれ異なったルールに従います。
まず、通常のingの動詞をみましょう。

read reading
cry crying
walk walking
eat eating

これは単純ですね。
次に、「e」で終わる動詞です。例えば、write、dance、place、come、makeなど、「e」で終わる動詞は他にも沢山あります。この、「e」と「ing」を合わせると発音しづらいので、このような動詞は最後の「e」を取って「ing」を付けます。

write = write  - 「e」 +「ing」 = writing

write writing
dance dancing
race racing
come coming
make making

しかし、例外があります。それは「ie」で終わる動詞です。「ing」を付ける場合、「e」で終わる動詞と「ie」で終わる動詞は区別しなくてならないので十分に注意して下さい。「ie」で終わる動詞の場合は、「ie」を「y」に変えてから、「ing」を付けます。

lie =  lie  -「ie」 +「y」+「ing」= lying

die dying
tie tying

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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