「TBA」の意味と使い方、英語圏の予定表によく出てくる略語

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。


「TBA」は「to be announced」という言葉を省略したものです。日本語にすると、「未発表」という意味になります。「TBA」は英語圏のスケジュールによく書いてあって、イベントや会議などが予定されているけど、そのイベントでまだ決まっていない情報があるという場合に使われます。たとえば、来週の水曜日にミーティングを開くけど、どこの部屋を使うのかがまだ決まっていない場合、以下のような英語をスケジュールに書きます。

Meeting: Management Techniques with Jennifer Walker
Meeting time: January 15th, 3:00 p.m.
Meeting place: TBA

また、場所は決まったけど時間がまだ決まっていないという場合も、「TBA」が使えます。たとえば、エリック・クラプトンというミュージシャンが来日してイベントを開く事は決まったけど、日付がまだ決まっていないという場合、以下のような情報が適切です。

An Evening with Eric Clapton
Venue: Big Dome, Tokyo
Date: TBA

「TBA」はフォーマルなビジネスの会議でも、インフォーマルなテニスの試合などでも使われています。スポーツのトーナメントでは、どのチームが試合を突破するかまだ決まっていない(まだ分からない)ので、「TBA」はよくスポーツのスケジュールに出てきます。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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