英語で喧嘩をする時に使える表現と単語

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。

喧嘩の英語
今回、皆さんに英語で喧嘩する際の力をレベルアップするためにいくつか役立つ英語表現や単語を紹介します。

まず、「splitting hairs」という英語表現をみてみましょう。「splitting hairs」は髪を一本ずつ分けることという意味になりますが、些細なことにこだわっている、どうでも良いことにこどわる、無用な区別という意味で使われています。相手が言い訳をしている時に、 この表現はぴったりです。

(皆さんが英語の発音練習が出来るように、以下の文章を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

1. I think you are just splitting hairs. The fact of the matter is that you are completely selfish.
それはただの屁理屈だと思う。要は、あんたが自己中ということだ。

2. Stop splitting hairs. You know you are in the wrong.
細かいことをいうなよ。お前が悪いんだろ。

上記の例文の「you are in the wrong」というフレーズは英語でよく耳にします。意味は、 「you are the one who is to blame」、つまり「あなたのせい」、「あなたが責められる べきだ」という意味に近いです。ちなみ、反対する際には「you are in the right」という表現があります。

3. I am the one who is in the right here!
今回は、おれが正しいよ!

次は、「捻る」という意味の「twist」という動詞です。これもよく喧嘩で使われています。

4. twist the facts  
twisted logic
twisted argument
twisted truth

相手が事実を捻じ曲げようとした時に 、「twist」という動詞が役に立つでしょう。この場合は、「twisted」はねじ曲げられたという意味になります。相手が真実をわざと歪めて話している時に使います。

5. You are always trying to twist the facts.
あなたはいつも、事実をねじ曲げているよ。

6. That’s just twisted logic.
それは屁理屈にすぎないよ。

次は、喧嘩の時に強い表現力を発揮する形容詞を紹介します。「ridiculous」、「absurd」、「far-fetched」です。喧嘩の際、これらの形容詞の意味はどれも似通っているように思います。 「absurd」には道理に合わないというニュアンスがあり、「far-fetched」には「こじつけの」というニュアンスがあり、「ridiculous」には「ばかげた」というニュアンスがあります。

7. You are being ridiculous!
You are being absurd!
その馬鹿げたことをやめなさい。

8. That’s an absurd claim!
That’s a ridiculous argument to make!
その議論は途方もないよ。

9. Just stop making such far-fetched excuses.
取ってつけたような言い訳をするなよ。

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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