英語の相槌

Luke
こんにちは、イギリス生まれ、東京在住英語教師と作家のLukeです。
相槌を打っているスターリン

相槌を打っているスターリン

多くの方は英語を話す時に、その場に合った相槌をきちんと使いたいと思うでしょうから、今回は英語の相槌を日本語の相槌に比べてみてみます。
英語には3種類の相槌の打ち方があります。それは、同意を表す相槌、質問形式の相槌、感嘆形式の相槌です。

同意を表す相槌は、「yeah」、「OK」、「I see」「uh-huh」、「sure」、「right」、「absolutely」です。そして、よりフォーマルな会話では、「yes」、「of course」、「understood」、「sure」という相槌も使われます。日本人は会話でしょっちゅう相槌を打つと思いますが、ネイティブは人の性格によって、よく使う人やほとんど使わない人どちらもいます。日本人は相槌を打たないネイティブと喋る時には、ネイティブが話をちゃんと聞いていないと思い込むケースがあります。そこで、相槌はそれほど必要ないです と言っても、英会話で相槌を使ったほうがいいと思ってしまいます。しかし、日本語ほどの頻度では使わないほうがいいでしょう。実際、日本人の英語の悪い特徴は「yes」と言い過ぎることです。
その一方で、ネイティブは日本人よりドラマチックな相槌が好きな気がします。相手の会話がすごく面白く感じられるということを伝えたいネイティブが多くいます。この場合、質問形式の相槌がぴったりです。「Seriously?」、「Really?」
「Are you serious?」、「Are you kidding me?」、「What?」という相槌をよく耳にします。上の同意を表す相槌より、これらの相槌にはもっと感情を込めて言います。相手の会話は当然なのに、驚くふりをするネイティブもいます。
最後に、感嘆形式の相槌です。相手に悪いことがある場合、「No way!」、「What the…!」、「Oh my God!」、「Oh no!」という相槌が使われます。それに対して、相手に良いことがある場合には、「Great!」、「Brilliant!」、「Thank God!」、「Cool!」、「Awesome!」、「Oh my God!」という相槌が使われます。「Oh my God!」は良いことに対しても悪いことに対しても使えます。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

インフォマールな相槌を表す会話
Person A: So I was at the supermarket the other day
Person B: yeah –
Person A: and I met that guy Aaron from high school. Do you remember him?
Person B: Sure, I do.
Person A: Well, he told me that he has just got married.
Person B: Really?
Person A: Yeah, and you know what there’s already a baby on the way!
Person B: Oh my God!
フォマールな相槌を表す会話
Person A: So I just wanted to talk to you about that project you are working on.
Person B: Sure.
Person A: Well unfortunately two of our partners have decided to stop funding it.
Person B: Seriously?
Person A: Yup, so unfortunately it’s now all up in the air at the moment.
Person B: Oh no. Well, I am sorry to hear that.

ABOUT LUKEこの記事をかいた人

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。母はアメリカ人、父はイギリス人。イギリスのコーンウォール州生まれ、13歳のとき、アメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業した後はワシントンD.C.で雑誌編集者・記者の仕事を経験。その後、新潟県の中学校で英語教師を2年間。現在、東京に在住。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究者)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』 (大和書房)、『「さすが!」は英語でなんと言う?』、「カジュアル系」英語のトリセツ」(アルク)があります。NHK基礎英語1の「4コマでニュアンスを学ぶ基本英単語」、婦人公論の「ティーテイムEnglish」 の連載もあります。 イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。 皆さん、これからもよろしくお願いします。新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

3 件のコメント

  • Hi Luke先生(o^∀^o)
    相槌、その他とても興味深い記事をあげてくれてありがとう!感謝です!
    確かに日本人は“Yes”や“Maybe”“ Me too”ばかり使ってる気がします。
    “sure I do.”とか“Well I ?”“so am I.”とか、こうゆう助動詞?を使った受け答えは日本語に無い概念だから、
    なかなか頭から出てこなかったり…でもなるべく使うようにしますね。
    最近、同意を表す副詞をたくさん覚えました!
    けれど“absolutely”“definitely”“certainly”は 間に “t”が入ってるので発音がむずかしいです(ρ_;)
    なので 簡単な“indeed”がお気に入りです!笑
    それではまた新しい記事を楽しみにしています(^_^)v
    I really appreciate your help.
    Thanks!!

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