フレーズ

フレーズ

watch out forというややこしい英語の3つの意味

watch out forはよく耳にするフレーズですが、使い方は意外に難しいです。 「注意する」という意味のwatch out for 誰かに何かを注意してほしいときに、watch out for と言えます。特に「危ないものに対して気をつけて」ということを伝えたいときに使います。このようなときに、be careful of とも言えるでしょう。

フレーズ

go to the dogsの意味とは ー 米大統領選とBrexitの影響でこのフレーズはアメリカとイギリスでより使われるようになるかもしれません

国民投票でイギリスはEU離脱が決まったので、僕は自分の国はダメになったなとよく思うようになりました。今日の米大統領選の結果もアメリカにあまりいい影響を与えなさそうです。イギリスとアメリカの現状を表すには、go to the dogsというフレーズがぴったりだと思います。何故ならば、以前は成功していた施設や国がダメになった時、go to the dogsを使うからです。

スラング辞典

stickyの意味とは、なぜstickyの解釈の問題で何100人のイギリス人が亡くなったでしょうか

本来、sticky は「ネバネバする」や「べたつく」という意味になります。例えば、図工でノリを使った子供は、よく指が sticky になりますね。また、シナモンなどが入っていてベタベタしている sticky bun という菓子パンもあります。sticky は形容詞で、「貼り付ける」を意味する動詞 stick に由来しています。貼り付くものは、ベタベタしている、つまり sticky な場合が多いでしょう。

スラング辞典

kiddingの意味と6つの使い方

僕は人と話している際に、思ったことをそのまま口に出してしまい、相手の気分を害してしまうことがたまにあります。そして、やばい!と思い後悔して、言ったことを撤回したくなるのですが、このようなことが起きてしまった場合は kidding という英語をよく使います。 kidding は「子供」を意味する kid に由来しているのではなく、「冗談を言う」や「からかう」を意味する kid に由来します。日常会話で kidding は前言撤回する際だけではなく、様々な場面で使えるので、今日はこの英語を教えたいと思います。