godのgを大文字にするのはどんなときでしょうか

  

キリスト教徒は、自分が信仰する神について表記する場合、常に頭文字の g を大文字にします。なぜかというと、キリスト教は一神教なので、神は1人だけで、Jesus のように God は固有名詞 (名前)というような考え方があるからです。それなので、神様当てに何かを書く時場合、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの場合、頭文字は大文字の God になります。

I swear to God that I will be good.
私は善人になると神に誓います。

Please help me God!
神様、どうか私をお助けください!


しかし、神道、ヒンズー教、古代ギリシャの宗教などのように、多神教の場合神は複数います。それなので、god は固有名詞ではなく名詞になるので g は小文字を使います。たとえば、古代ギリシャの有名な神 Venus は、Venus が固有名詞で、名詞では god です。

There are thousands of gods living in this forest.
この森には何千人もの神が生きている。

Who is your favorite Greek god?
I like Hermes.
一番好きなギリシャの神様は誰?
私はヘルメースが好き。

しかし、たとえばヒンズー教徒が「oh my God」というフレーズを書く場合、論理的には小文字が正しいのですが、キリスト教に由来するフレーズなので大文字を使います。

Oh my God!
ヤバい!

著者のLukeについてのページはこちらです。 著書に「カジュアル系英語のトリセツ」があります。

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Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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