「bummer」の意味と使い方、がっかりした時に使う英語のスラング

  

僕は、昔「bummer」というスラングはお尻を意味する「bum」に由来すると思っていましたが、実際「bummer」は「ぶらぶら歩く」を意味する「bummler」というドイツ語に由来します。「bummer」は不運な出来事に対して使う形容詞です。「bummer」は日本語の「参ったな」に結構似ていると思います。たとえば、

Wow, I can’t believe you failed that test. What a bummer!
ええっ、その試験を落ちたの? 参ったな!


通常、「bummer」は人に同情したい時に使います。相手が大変な目に遭って、その出来事に対する自分の挫折感や残念に思っている感情を表すために使います。

I just lost my wallet.
Bummer! I hope you find it.
さっき、財布をなくした。
参ったな。すぐに見つかるといいね。

しかし、大きな問題に対しては、「bummer」を使わないほうがいいです。「bummer」は「参った」と同様に少し軽い言葉で、相手が本当に大変な状態になった場合には、「I’m so sorry.」などの表現のほうが適切だと思います。以下のフレーズは適切な使い方ではありません。

My wife just left me.
Bummer!
妻に逃げられた。
参ったな。

また、自分があることに対してがっかりした時にも、「bummer」と言うことができます。たとえば、つまらないパーティーに行った場合、

That party was a real bummer.
そのパーティーにはがっかりしたね。

嫌なデートをした時には、

That date was a bummer.
そのデートにはがっかりした。

つまり、期待した出来事が思ったほどよくなかった時に「bummer」を使います。

著者のLukeについてのページはこちらです。 著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』、『この英語、どう違う?』、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』(13万部突破!)があります。

人気の記事

Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

スラング 英会話のガイド

コメント

コメントをどうぞ