「feel free」の意味、また「feel free」の使い方を示す例文

Luke

こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい!

「feel free 」は「遠慮なく」という意味になります。このフレーズはとても丁寧で優しい印象を与えます。例えば、誰かを助けたい時に「feel free to」をよく使います。「If you need anything, feel free to ask.」は「何かが必要になったら、遠慮なく頼んで下さい。」という意味です。

以下に「feel free 」を使う例文があります。
(皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。)

Feel free to tell me anything.
私になんでも言ってもいいよ。

Feel free to call anytime.
いつでも電話して下さい。

Feel free to contact me if you have any questions.
ご質問がある場合、遠慮なくいつでもご連絡ください。

6 件のコメント

  • いつもタメになる記事をありがとうございます!
    ちょっと質問なのですが、
    例文ではfeel freeは 助けが必要な人に、こちらが何かをしてあげられるようなとき使われてますが
    例えばこういう文は適切ですか?
    Feel free to correct me when I make a mistake.
    違和感があったらいつでも指摘してください!と言う意味で使いたいのですが
    おかしいですか?
    何かアドバイスがあったら是非教えてください。
    ニナ

  • 「思いついた」
    「どうしてそれを思いついたの?」などの自然な表現を教えてほしいです。
    come up with ⇒「ふっと、思いつく」
    think up⇒「(考え抜いて)考案する、発明する」
    があるようですが、私の外国人の友人が
    「you made think of~」
    と言いました。
    自然な表現を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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    記事を書いたLukeについて

    英語の教師と作家。父はイギリス人、母はアメリカ人。イギリス生まれ、13歳でアメリカへ。卒業後はワシントンDCで記者。現在東京に在住。著書に『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『とりあえずは英語でなんと言う?』 (大和書房)、など。NHK基礎英語1と婦人公論の連載。