サッカーの英語

  

今回サッカーについての英語をお教えしましょう。

まず、サッカーを英語で何と言うでしょうか? この質問の答えはなかなか難しいです。
実は、サッカーの公式の名前は「association football」ですが、現在誰もこの言葉を使っていません。
イギリスでは「football」が一般的に使われています。一方、アメリカで「soccer」が一般的です。
もし、アメリカで「football」と言ってしまったら、周りの人はサッカーではなく、アメリカンフットボールと解釈してしまいます。
また、一方イギリスでは「soccer」という言葉を使ったら、周りの人に怒られてしまうかもしれません。
「Soccer」がイギリス人にとっては正しくないアメリカっぽい英語だからです。でも、実はこれは皮肉な経緯なんです。
昔イギリス人は「association football」という言葉が言いにくいと思って、「assoc」という略語を作りました。
時代とともに「assoc」は「soccer」という言葉に変わってきました。つまり、イギリス人は大嫌いな「soccer」という言葉は、
実際はイギリス人に作られたのです。

さて、どのようにしてサッカーの英語を学びましょうか? スポーツ解説者の英語を聞いたら、役に立つと思います。

It’s a warm, sunny day here in South Africa as the play-off between England versus America begins. England wins the toss and they opt to start.
今日は南アフリカでは暖かくていいお天気だよね。イギリス対アメリカのプレイオフが始まる。イギリスはコイントスに勝って、ボールを選んだ。

Opt to = 決める

Steven Gerrard kicks off, and the ball is away.

Gerrardのキックオフーで、ゲームが始まった。

「The ball is away」という英語はよくゲームスタートに使われています。

Gerrard passes to Lampard, Lampard to Cole. Cole going down the left wing, dribbles past Spector. Oh and a brusing tackle by Chad Marshall.

GerrardはLampard にパスを出し、LampardはColeにパスを送る。コールは左ウイングを走る。彼はドリブルでスペクターをかわして、ああ、マーシャルに激しくタックルされた。

Going down はこの場合「下」という方向とは関係がなく、「進む」という意味が込められています。

Brusingは直訳では「痣を作る」という意味ですが、この場合は「激しい」という意味です。

America is now in possession. Stuart Holden lobbs it to Eddie Johnson. Eddie Johnson with some amazing footwork gets past two defenders.

今、アメリカはボールを持っている。ホールデンはジョンソンにボールをロブでパスを出す。ジョンソンの素晴らしいフットワークで、二人のバックをすり抜ける。

― Lobbはどのスポーツでも、ボールが高く投げられたという意味です。

It’s just the goalkeeper left now. Eddie Johnson running flat out. He sees his chance. The goalkeeper is coming out to challenge him.

今ゴールキーパーだけが残っている。ジョンソンは全速力で走っている。今がチャンスだ。 キーパーがタックルしようとゴールから出てくる。

―run flat out は全速力で走るという意味があります。

―「I see」 はよく「chance」 と繋がっています。例えば、「I see my chance now!」

(今は僕のチャンスです!)

Eddie Johnson takes the shot from 10 meters out. Oh, and it hits the woodwork. Bad luck! The keeper goes over to collect the ball.

ジョンソンは10メートルからショットして、ああ残念、ボールがポストに当たる。キーパーがボールを取りに行く。

Hit the woodwork は俗語で、ポストに当たるという意味があります。

Lukeについて

こんにちは、筆者のLuke Tunnicliffeです。僕はアメリカとイギリスのハーフで、現在東京で翻訳の仕事をしています。生まれてから13年間をイギリスで過ごし、アメリカに越して11年間生活をした後日本に来ました。イギリス、アメリカ、日本で経験した様々なことをこのサイトに生かし、皆さんにお届けしたいと思っています。日本人の人柄と和食、そして日本語が好きなのでまだまだ日本にいるつもりです!皆さんこれからもよろしくお願いします。 新着記事を読みたい方は、ぜひ英語 with Lukeをフォローして下さいね。

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